大津家長屋門(非公開)

長屋門は両側に長屋を備えた門で、家格の象徴であり、農村にあっては村役人層などの屋敷に設けられました。大津家長屋門は、桁行き十一間半、梁行き二間半で、南側の一間半は後補のものです。屋根は寄棟で妻側を切り上げ、入口には両開きの板扉がついています。建築年代は江戸時代末期(19世紀)と推定されます。