薬王院双盤念佛

双盤念佛は、双盤鉦(そうばんがね)という鉦を叩きながら引声(いんぜい)の念仏を唱えるものです。鎌倉光明寺から伝えられたものといわれています。享保元(1716)年と銘のある鉦が使われているので、この頃には既に行われていたようです。すべて唱えるのに40分ほどかかりますが、この念仏を9月8日の薬王院縁日に行えば、無病息災・家運隆昌のご利益があるとされています。