声なき声にこたえる

市立・小中学校の女子トイレに生理用品を設置

YAMATO NEWS

”生理用品が手に入らない”
聞き逃してはいけない子どもたちの声

中学生

 昨年から流行する新型コロナは、感染症としての問題だけでなく、社会環境にも大きな影響を与えています。その一つに、経済的な理由で、生理用品を買えないという問題が取り沙汰されるようになりました。

 さらに、「自分で買うのが恥ずかしい」「親に頼むのが恥ずかしい」「親が買ってくれない」など、家庭によっては、小・中学生が生理用品を手に入れにくい、経済的な理由以外の事情もあることが分かっています。

    • 生理用品を入れた巾着を配置

       大和市では、子どもたちが一日のうち多くの時間を過ごす学校において、女子児童・生徒が困ることなく、安心して過ごせるような環境を整備するため、市立小中学校に生理用品を設置します。

       現在でも、各学校で緊急用として保健室で配布するなど、柔軟に対応していますが、生理のことを口に出せない、保健室まで取りに行かないといけない等で困っている生徒への配慮が必要と考え、女子トイレにも設置することとしました。

    • 女子トイレの新しい日常に

       生理用品は、10枚程度を巾着袋に入れて設置。補充は、トイレ清掃の当番となった児童・生徒が行います。

       この巾着は、4月26日(月)から市立小学校(19校)・市立中学校(9校)の女子トイレ洗面所付近に設置されるようになります。

    • 女子トイレ