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乳がん検診について

 日本人女性の乳がんの発症は、30歳代から増加し、40〜50歳がピークです。喫煙、アルコールの過剰摂取、初産年齢の高さ、授乳経験の少なさ等が、乳がんの罹患リスクを高めます。
 およそ11人に1人が乳がんになる時代に、早期発見のため、乳がん検診を定期的に受けることや、検診で精密検査が必要と言われたら必ず病院にかかることで、大切な命を乳がんから守ることにつながります。
 

乳がん検診の受診方法について

 乳がん検診は年齢により、2つの検査方法から、1つを選択して受診することができます。また、検査方法に関わらず、年度内(4月〜翌3月)に、一度だけ受診することができます。
 ●30〜39歳の女性
  ・超音波(エコー)検査 (集団検診・施設検診どちらでも受診できます)
  ・視触診単独検査 (施設検診でのみ受診できます)
 
●40歳以上の女性
 ・マンモグラフィ(視触診併用)検査 (集団検診・施設検診どちらでも受診できます)
 ・視触診単独検査 (施設検診でのみ受診できます)
 

各検査方法について

<超音波(エコー)検査>
 診察台の上に仰向けになり、乳房にゼリーを塗って、プロープ(端子)を滑らせ、乳房の内部を観察する検査です。痛みはなく、体への負担はほとんどありません。 
<マンモグラフィ検査>
 乳房専用のレントゲン撮影による検査です。乳房を片側ずつ、上下、左右から圧迫して、薄く平らにして撮影します。マンモグラフィは小さなしこりや石灰化した微細な乳がんの早期発見に有効とされています。人によっては痛みを伴うこともありますが、生理前の1週間を避けると痛みが少ないでしょう。レントゲン検査のため、妊娠中の方は、受診できません。
<視触診検査>
 乳房のくぼみやしこりの有無など、乳房全体の状況を医師が視診・触診により確認する検査です。 

大和市の取り組み

<乳がんマンモグラフィ検査の毎年実施>
 乳がんを早期発見できるよう、国の指針では2年に一度の受診となっているマンモグラフィ検査を、大和市では毎年受診可能としています。
 
<乳がん超音波(エコー)検査の導入>
 平成25年度からマンモグラフィ検査の対象にならない30歳から39歳の女性を対象に、乳がん超音波(エコー)検査を実施しています。これは、乳腺の密度が高く、マンモグラフィ検査の効果が得られにくいと言われている若年者にも有効と考えられているため導入しました。
 
<高濃度乳腺と判定された方へ、超音波(エコー)検査による再検診の実施>
 平成29年度から、マンモグラフィ検査を実施し、高濃度乳腺で超音波(エコー)検査による再検診が必要と判定された方に対し、一次検診として超音波(エコー)検査を実施できる体制を整えました。
 
 今後もよりたくさんの市民の健康のために、がん検診の充実を図っていきたいと考えています。

問い合わせ

健康福祉部 健康づくり推進課(保健福祉センター 案内図

保健衛生・がん予防担当

電話:046-260-5662

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