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中東呼吸器症候群(MERS)について

2012年9月以降、サウジアラビアをはじめとする中東地域を中心に、中東呼吸器症候群(MERS:マーズ)の感染者の発生が引き続き報告されています。中東地域に渡航・滞在される方は、特に、ウイルスの保有宿主とされるラクダへの接触を避けるなど、感染予防に努め、十分注意してください。

MERSとは

■MERSとは
2012年に初めて確認されたウイルス性の感染症です。原因となるウイルスはMERSコロナウイルスと呼ばれています。
2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS(サーズ))の原因となった病原体もコロナウイルスの仲間ですが、SARSとMERSは異なる病気です。
■発生国
主な発生国はアラビア半島やその周辺諸国等です。このほか、ヨーロッパ(イタリア、英国、オーストリア、オランダ、ギリシャ、ドイツ、フランス、トルコ)、アフリカ(アルジェリア、エジプト、チュニジア)、アジア(フィリピン、マレーシア、韓国)及び北米大陸(アメリカ合衆国)からも患者の報告がありますが、これらはすべて、中東地域で感染した人(輸入症例)もしくはその輸入症例患者と接触した人であることがわかっています。
■症状
感染してから2〜14日後に、発熱や呼吸器症状(せき、息切れや呼吸困難など)を引き起こします。下痢などの消化器症状を伴う場合もあります。MERSに感染しても、症状が現われない人や、軽症の人もいますが、特に高齢の方や糖尿病、慢性肺疾患、免疫不全などの基礎疾患のある人で重症化する傾向があります。
■予防・治療
現在、MERSに対するワクチンや特異的な治療法はありません。患者の症状に応じた治療(対症療法)になります。
■感染を避けるために
人がどのようにして、MERSに感染するかは、まだ正確には分かっていませんが、呼吸器感染を防ぐために、こまめに手を洗う、マスクを着用するなど、一般的な感染対策を心がけてください。
 
参考:厚生労働省 中東呼吸器症候群(MERS)に関するQ&A

MERS発生国へ滞在していた方へ

14日以内に、MERSが発生している中東諸国から、帰国もしくは入国し、38℃以上の発熱及び咳を伴う急性呼吸器症状がある方は、医療機関にかかる前に、厚木保健福祉事務所大和センター(電話:046-261-2948)へ相談するようお願いいたします。

問い合わせ

健康福祉部 健康づくり推進課(保健福祉センター 案内図

保健衛生・がん予防係

電話:046-260-5662

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