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令和3年度大和市成人用肺炎球菌予防接種

肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌に感染することで引き起こされる病気です。

肺炎球菌は、成人の肺炎を引き起こす菌のうち25%〜40%を占めており、主に気道の分泌物に含まれ、咳やくしゃみなどのしぶき、唾液などを通じて飛沫感染します。疾患としては、肺炎の他、髄膜炎、敗血症・菌血症、肺炎、中耳炎などがあります。特に小児や高齢者は、症状が重くなると、命に関わる危険性もあります。

 
※成人用肺炎球菌予防接種は、平成26年10月1日より、65歳の方を対象に定期の予防接種となりました。平成26年度〜平成30年度までの5年間の経過措置が延長されたため、引き続き令和元年度〜令和5年度(令和6年3月31日)までの5年間、未接種の対象年齢の方へ接種費用の助成を行います。
 

成人用肺炎球菌予防接種について

成人用肺炎球菌予防接種は、必ず受けなければならないものではなく、本人が希望する場合にのみ実施するものです。
本人の接種希望意思が確認できない場合は、費用の助成対象にはなりませんのでご注意ください。
(詳細は、後述の「本人の意思確認について」を参照。)
 

対象者

大和市に住民登録のある方で、以下の1.または2.に該当する方。

※ただし、すでに肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン:商品名ニューモバックスNP)を接種した方は、対象外となります。

 

1.今年度中(令和3年4月2日〜令和4年4月1日)に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の誕生日を迎える方。

 【令和3年度対象者の生年月日】

65歳   :昭和31年4月2日〜昭和32年4月1日生

70歳   :昭和26年4月2日〜昭和27年4月1日生

75歳   :昭和21年4月2日〜昭和22年4月1日生

80歳   :昭和16年4月2日〜昭和17年4月1日生

85歳   :昭和11年4月2日〜昭和12年4月1日生

90歳   :昭和 6年4月2日〜昭和 7年4月1日生

95歳   :大正15年4月2日〜昭和 2年4月1日生

100歳 :大正10年4月2日〜大正11年4月1日生

 

2. 接種当日に60〜64歳であって、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方(身体障害者手帳1級程度)

※接種医療機関にて、身体障害者手帳もしくは診断書の提示が必要となります。

 

 

接種期間

令和3年4月1日から令和4年3月31日まで
 

接種費用

自己負担額 3,000円

※以下の方は、接種時に各証明書を提示した場合のみ費用免除となります。

1.生活保護世帯に属する方・・・生活保護費受給票

2.中国残留邦人等の支援給付を受けている方・・・本人確認証

 

協力医療機関

接種は大和市協力医療機関で受けてください。指定された医療機関以外で接種を受ける場合には、費用は全額自己負担となります。
 
※長期入院あるいは療養中など、やむを得ない事情により協力医療機関以外での接種を希望される方は、接種前に医療健診課へご相談ください。
 

持ち物

1 健康保険証

2 接種費用3,000円

※費用負担免除者は次のいずれか一つをお持ちください。

 ・生活保護費受給票

 ・中国残留邦人支援給付受給者の本人確認証

 

※予診票は協力医療機関にあるものをお使いください。

 

この肺炎球菌予防接種は、接種を受ける本人が、予防接種の効果や副反応、健康被害救済制度等を理解した上で、接種を希望する場合にのみ実施するものです。

予診票には「予防接種希望書」の欄があり、本人の署名が必要です(代筆可能)。

 

このため、認知症などがあって接種希望の意思が確認しづらく自署が困難な方は、ご家族の協力によって慎重に意思を確認する必要があります。

本人の意思が確認ができた場合は、確認者が「本人希望の意思確認について」を記入し、接種時に協力医療機関に提出してください(「本人希望の意思確認について」は協力医療機関にも置いてあります)。

 

最終的に本人の意思確認ができなかった場合には、費用は全額自己負担となります(予防接種法に基づく接種対象となりません)。

 

予防接種に関する一般的事項

■接種前

・接種する前に、「大和市成人用肺炎球菌予防接種のお知らせ」を読み(協力医療機関にもおいてあります)、必要性や副反応をよく理解した上で、接種するかどうかを判断しましょう。

 気になることやわからないことがある場合には、予防接種を受ける前に、担当の医師や医療健診課に相談してください。

・予防接種は、体調の良い日に行うことが原則です。健康状態が良好でない場合には、かかりつけ医等に相談の上、接種するか否かを決めてください。

・次の場合には予防接種を受けることができません。

1. 接種当日、明らかに発熱をしている方

 明らかな発熱とは、通常37.5℃以上をさします。

2. 重篤な急性疾患にかかっている方

 急性の病気で薬を飲む必要のある人は、その後の病気の変化がわからなくなる可能性もあるため、見合わせるのが原則です。

3. 肺炎球菌予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーショック(重いアレルギー症状)をおこした方

 アナフィラキシーとは、通常接種後30分以内に起こるひどいアレルギー反応のことです。発汗、急に顔が腫れる、全身にひどいじんましんが出る、吐き気、嘔吐(おうと)、声が出にくい、息が苦しいなどの症状に続き、血圧が下がっていく激しい全身反応です。

4.その他、診察の結果、医師が接種を見合わせると判断した方

 上の1〜3に当てはまらなくてもお医者さんが接種不適当と判断した時は接種できません。

 

■接種後

・予防接種を受けた後30分間は、急な副反応が起こることがあります。医師(医療機関)とすぐに連絡を取れるようにしておきましょう。また、副反応の多くは24時間以内に出現しますので、特にこの間の健康状態の変化に注意しましょう。

・接種当日の入浴は差し支えありませんが、接種後すぐの入浴は避けてください。

 

・接種後は、接種部位を清潔に保ち、接種当日は激しい運動を避けましょう。

 

長期療養等により対象年齢期間に定期接種を受けられなかった方へ

対象年齢の期間内に、長期にわたる療養等により予防接種が受けられなかった場合、治癒後1年までの間は定期接種の対象となります。この制度を受けるにあたっては、対象となる疾病の基準があり、接種前に申請が必要となりますので、詳しくは医療健診課へお問い合わせください。
 

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問い合わせ

健康福祉部 医療健診課(保健福祉センター 案内図
健康診査・がん予防・新型コロナウイルス対策係
電話 046-260-5662
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