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栃木県足利市と災害時の相互応援協定を締結
2012年1月30日
大和市は30日、栃木県足利市と、大規模災害が双方の区域で発生した場合の応急対策や復旧活動について定めた「大和市・足利市災害時相互応援協定書」を、足利市役所(栃木県足利市本城3−2145)で取り交わした。
先の東日本大震災では、東北・関東地方が広範囲にわたって甚大な被害を受けたため、遠方の自治体による被災地支援が大きな力となった。このことから、大和市では、大規模地震など同一災害に対して、同時に被災することのない位置にある自治体と、応援態勢を構築する必要があると考え、締結自治体を検討。昨年11月には、東名・名神高速道路を利用して迅速な相互応援が期待できる大阪府松原市と協定を結んでいる。
足利市は、人口規模が大和市と近いことや、災害時の基幹道路である東北自動車道を利用して行き来ができ、迅速な相互支援が期待できることなどから、大和市側から提案し、今回の締結に至った。
協定書には、食糧や飲料水などの提供のほか、被災者を一時収容するために必要な施設の提供、職員の派遣、ボランティアのあっせんなどが盛り込まれている。
締結式には、大木哲・大和市長と大豆生田(おおまみうだ) 実・足利市長が出席し、両市長が協定書を交わした。大木市長は「巨大災害には、周辺市も被害を受けてしまうため、距離の離れた自治体と協定を結びたいと思い、足利市に声をかけさせていただいた。足利市と協定を締結できたことは、市民にとって安心感を与えてくれる。災害はいつ起こるか分からない。今回の協定を機に、助け合っていきましょう」、大豆生田市長は「大和市から今回の話をいただき、ありがたい。ぜひ、今後とも連携を深め、防災に取り組んでいきたい」と話していた。
問い合わせ:危機管理課(大和市役所3階) TEL(260)5777
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