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相模鉄道、東京急行電鉄とスタンドパイプ消火資機材設置に係る基本協定を締結

2015年6月30日

 大和市は30日、相模鉄道(株)、東京急行電鉄(株)の2社と、両社が運行する鉄道の駅にスタンドパイプ消火資機材を設置するための基本協定を締結した。同資機材を鉄道の駅に設置するのは、同市が調査した範囲では全国初の事例となる。

 スタンドパイプ消火資機材は、震災などで同時多発火災が発生した時に消火栓や排水栓から取水して放水するための資機材。市内約1,400か所の消火栓などに接続して使用できる。放水距離は水平で約15メートルで、建物の2〜3階まで到達する。

 大和市内は木造住宅の密集地も少なくないことから、震災時などに、同時多発火災が発生した場合、消防署や消防団だけでは対応が困難となる。このため、同市では、地域住民による初期消火・延焼防止活動として同資機材の導入が有効と考えて、その設置を進めている。昨年度までに市内146の自主防災組織に同資機材を配付・設置したほか、コンビニエンスストア運営会社(6社)と協定を締結し、各店舗への設置を順次進めている。

 鉄道施設は早朝から深夜まで利用できるため、同資機材を鉄道施設に置くことで、いざというときの同資機材の利用体制作りに効果がある。

 この日、大和市役所で開催された締結式には、大木哲・大和市長、宮嵜一文(みやざきかずふみ) ・相模鉄道(株)営業部営業課長、戸田匡介(きょうすけ)・東京急行電鉄(株)鉄道事業本部事業戦略部統括部長が出席。大木市長は「駅周辺には飲食店が多く、いざというときに備えてスタンドパイプを設置することは効果的です。今回設置を快く引き受けていただいたことに心より感謝します」とお礼の言葉を述べた。相模鉄道(株)・宮嵜氏は「大和市民の皆様や駅利用者の安心につながればと考えています。今後も可能な限り協力したいです」、東京急行電鉄(株)・戸田氏は「鉄道事業者として、安全輸送や沿線の皆様の安全・防災に取り組んできました。今後も安心できる街づくりに寄与していきたいです」と話していた。

 同市は、30日の協定締結式終了後に相鉄本線大和駅、東急田園都市線中央林間駅に同資機材を設置した。

問い合わせ:大和市消防署管理課(大和市消防本部1階)TEL046(260)5779

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