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化学薬品などによるバス乗客を狙ったテロを想定!神奈川中央交通などとの合同訓練を実施

2017年11月20日

 化学薬品などによるバス乗客を狙ったテロを想定した「特殊災害合同訓練」が20日、神奈川中央交通株式会社大和営業所(大和市下鶴間2775―1)で実施されました。

 テロ事件などが発生した場合、消防機関単独では対応が困難であり、他機関との連携活動が必要不可欠となります。

 この訓練は、事件・災害などの発生時における初動体制を確立し、効率的かつ組織的な連携活動の強化を図ることを目的に実施。今回は、神奈川中央交通株式会社大和営業所、大和警察署、大和市立病院、大和市消防署が合同で訓練をしました。大和市消防本部の主催。

 この日の訓練には、同社大和営業所の社員10人、大和警察署の署員14人、大和市立病院災害派遣医療チーム(DMAT(ディーマット)) の職員4人、大和市消防署の23人(4隊)の計51人が参加。バス運行中に、乗客の一人が薬品のようなものとナイフを持ち、乗り合わせた乗客などを相手に暴れているという想定で実施されました。

 事件発生後、運転手がバス内に設置されている緊急通報ボタンを押し、同社の通報センターにいる社員が関係部署や関係機関に現場の位置情報などを通報。通報を受けた警察や消防、DMATが現場に出動し、現場到着後、各機関が連携して事件実態の把握、情報の共有などをしました。

 続いて、警察機動隊が、バス停に停車しているバスに突入し、犯人を確保。消防隊は、犯人が確保される直前にバス内に散布した薬品の除染作業を実施後、乗客をバスの外まで誘導・救出しました。また、DMATがバスの外に避難した乗客のトリアージなどの救護活動を実施するなど、各機関が一連の動きを確認しました。

 消防部隊の指揮を執った塚原進・大和市消防署警備一課長は「テロ事件や多数の傷病者が発生する大きな事故や災害では、消防機関単独の対応では困難なため、各災害対応機関がこのような連携訓練を実施することが最も重要です。今後もさらなる連携強化に向けて、継続的に実施していきたいと思います」と話していました。

問合せ先:大和市消防署 管理課(消防署1階) TEL 046−260−5779

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