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俳優・渡辺徹氏のトークショーと朗読ライブも!童話作家 森山京 追悼特別企画「かけがえのないもの」を開催

2019年1月27日

 大和市は、昨年1月7日に逝去された大和市ゆかりの童話作家・森山京(みやこ)氏の追悼特別企画「かけがえのないもの」を、27日、大和市文化創造拠点シリウス(大和市大和南1−8−1)で開催しました。

 森山氏は「25歳はお肌の曲がり角」などの有名なキャッチコピーを生み出すなどコピーライターとして活躍した後、童話作家に転身。処女作「こりすが五ひき」(講談社)で講談社児童文学新人賞佳作を受賞。その後も「きつねの子シリーズ」や「あしたもよかった」など数多くの作品で、様々な賞を受賞しました。長きにわたり大和市内で制作活動をされ、平成25年度大和市文化芸術顕彰文化芸術賞を受賞しています。

 森山氏を偲んで開催する同企画は、トークショー&朗読ライブ、朗読ワークショップ、企画展「童話作家・森山京の世界」などで構成されています。

 トークショー&朗読ライブでは、俳優の渡辺徹氏が登場。渡辺氏はデビュー前に、石原裕次郎氏に「同じ役者同士ライバルだから負けないぞ」などと1対1で語りかけられたエピソードに触れ、「真心がこもった言葉はこんなにも重みがあるのか、と感じました。デジタル化の時代ですが、言葉が自己満足の一方通行にならないように、誰に何を伝えたいのかということが重要だと思います。森山さんの作品は、森山さんの茶目っ気や温かさや寂しさが込められていて、言葉が生き生きとしているところに魅力を感じます」と話すなど、「言葉のチカラ」をテーマに講演をしました。さらに、渡辺氏など文学座俳優による朗読ライブも実施。森山氏の「こりすが五ひき」などが披露され、芝居のプロの臨場感溢れる朗読に観客は魅了されていました。

 また、「朗読ワークショップ」に参加した10人の市民が2つのグループに分かれ、ステージで森山氏の「きいろいばけつ」と「いすがにげた」を朗読。文学座俳優の指導による事前の2回のワークショップでの練習の成果を発揮し、聴く人の心に響く朗読を披露しました。このワークショップに参加し、朗読を披露した市内在住の田禮子(れいこ)さん(77歳)は、「森山京さんの本は動物が登場することが多く、動物たちの心情がとても心に響くので、大人が聞いてもほっこりするような物語が多いと思います。ワークショップでは会話的な発声で物語を深めることを学び、登場する人や動物たちの心を伝えることを意識しました」と話していました。

 シリウス1階のギャラリーでは、企画展「童話作家・森山京の世界」を実施。森山氏の原稿などの「ゆかりの品々の展示」や約200冊の作品が自由に読める「えほんひろば」、大きなダンボールハウスに自由にお絵かきができる「お絵かきコーナー」を設置。さらに、森山氏の絵本にまつわる親子で楽しめる「クイズラリー」などが実施されました。森山氏の絵本の世界に入り込んで写真撮影ができる「撮影コーナー」も常設され、笑顔で写真を撮る家族連れの姿が多く見られました。この企画展は入場無料で、1月31日の木曜日まで、午前10時〜午後6時にシリウス1階のギャラリーで開催しています。


問合せ先:大和市役所 文化振興課(市役所2階)TEL:046−260−5222

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