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引き継がれる日台の絆 台湾高座会青年部が初表敬訪問

2019年7月9日

 台湾高座会(李雪峰会長)の会員二世などによって発足された台湾高座会青年部が、7月9日、大和市長に結成後初となる表敬訪問で、市庁舎に訪れました。

 台湾高座会は、戦時中に台湾から動員された12〜19歳の少年(台湾少年工)たちが、1987年に結成した同窓会組織。寄宿舎のあった大和市(現在の上草柳)や高座海軍工廠(現在の座間、海老名)の地を「第二のふるさと」として、長きにわたり交流活動を続けてきました。しかしながら時の流れとともに会員の年齢が90歳前後となり、高齢化が進行。今後も日台の交流を続けるとともに、歴史を忘れることなく後世へと伝えるため、台湾高座会青年部(呉楷銘会長)が、同会の二世・三世によって2015年に結成されました。約30人いる青年部のメンバーは、すべて子や孫といった血縁者によって構成されています。

 一方で、台湾高座会がこれまで積み上げてきたものは、親族だけでなく広く継承していったほうがよいとの考えが昨年12月に同会顧問から寄せられ、今年4月、趣旨に賛同する40〜60代の約40人により、台湾高座友の会(何敏豪会長)が結成。台湾高座会青年部に合流し、ともに活動を開始しました。

 今回の表敬訪問に、何敏豪氏(60歳)をはじめとする26名の方が参加。会に先立ち、台湾高座台日交流会の何春樹副会長(90歳)から「この地は、わたしたちの第二のふるさとです。これから先も青年部が中心となって大和との交流を続けていってほしいと思います。そして、この地がますます発展することを祈念いたします」とあいさつ。これを受け、何敏豪氏は「今後もこうした交流活動を二世・三世の世代へと引き継いでいくことが台湾高座会青年部の目的となります。日本の高座日台交流の会としっかりと連携し、一層の交流促進に努めます」との話があり、会場は日台の友好をたたえるように拍手で包まれました。その後は終始なごやかな雰囲気のもと、約30分にわたって大木哲・大和市長との懇談に花を咲かせました。

 懇談後、何敏豪氏は、「今後は、台湾高座会が積み上げてきたものをしっかりと引き継ぎ、日本との交流事業を進めていきます」と意気込みを話し、何春樹氏は「若い世代が引き続きがんばってほしいです」と激励しました。


問合せ先:大和市役所 秘書総務課(市役所3階) TEL:046−260−5306

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