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稲わらを使い昔ながらの玉飾りを作る!「正月飾りを作ろう」

2019年12月22日

 大和市郷土民家園(大和市上草柳629-1・泉の森内)で12月22日、「正月飾りを作ろう」が開催されました。

 郷土民家園は、江戸時代に建てられた古民家を移築・復元した施設です。同園を管理している(公財)大和市スポーツ・よか・みどり財団は、日本の伝統的な風習や行事を多くの人に知ってもらい、次代へと継承してもらおうと、季節のうつろいや節目に合わせた事業を開催しています。

 正月飾りはお店で買って済ませてしまうという方も多い中、今回で24回目となるこの日の催しには、市民など28人が参加。地域に伝わる玉飾りの作り方を学びました。

 正月飾りの一つである玉飾りは、歳神様をお迎えし、玄関先を清めて悪い鬼や邪気が家に入らないようにするというもの。扇、しめ飾り、水引、だいだい、昆布といった縁起物が一つにまとめられ、多くは家の玄関に飾られます。同財団の職員は、「だいだいは、名前が「代々」に通じることから、家の繁栄を祈願する意味があります」などと、それぞれの飾りの意味を説明しました。

 その後、参加者は玉飾りの作成を開始。まず、稲わらで縄をなってから、それを輪にしました。続いて、別に用意したわらを縄の隙間に通して三つ編みにするなどした後、はさみで余分な箇所を切って形を整えました。最後に、輪の下側に、御幣、ウラジロ、昆布、ユズリハ、だいだい、金銀の水引、扇を飾り付けました。毎年この催しで正月飾りを作っている人も、初参加となる人も、手作りの趣と年末年始の訪れを感じながら、昔ながらの玉飾りを完成させました。

 この催しに4回目の参加となる市内在住の安田徹男さん(71歳)は「教えてもらいながら、みんなとワイワイ楽しく作りました。手作りのよさがあり、来年もまた参加したいと思います」と話していました。

問合せ先:(公財)大和市スポーツ・よか・みどり財団 大和市郷土民家園 TEL 046−260−5790

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