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対話による美術鑑賞

大和市、大和市教育委員会では、子どもたちの感性を高め、豊かな情操を養うとともに、観察力や思考力、コミュニケーション力などを育成するため、市立小学校における「対話による美術鑑賞」を実施しています。

【NEWS】
やまとアートシャベル第7次募集を実施します!(募集は終了しました。)

対話による美術鑑賞授業を支援するボランティアチーム「やまとアートシャベル」の募集を行います。
募集期間中にはやまとアートシャベルの活動内容を紹介する「アートでおしゃべり!体験会」を実施します。
★募集の概要や体験会の詳細はこちらをご覧ください。

 

「対話による美術鑑賞」とは

グループで美術作品をみて、対話しながら作品の見方を深めていく鑑賞方法です。一人ひとりが感じたことや考えたことを自由に発言し、互いの話を聞くことで新たな発見が生まれます。また、知識に頼らず、よく見て自分の考えを言葉にするなかで、子どもたちは主体的にものを捉え、答えのない問題を考え続ける面白さを学んでいきます。

大和市では、1980年代にニューヨーク近代美術館(MoMA)で研究開発されたVTS(=Visual Thinking Strategies:ビジュアル・シンキング・ストラテジーズ)という方法をベースにしています。この手法はアメリカでは約300の学校、約100の美術館・博物館で導入しているほか、医療現場、企業内でも取り入れられ、欧米のほか、世界各国の教育現場で採用されています。

大和市での取り組み

大和市では、VTSの手法を日本の子どもと学校環境に適応させた「対話による美術鑑賞授業」として取り入れ、平成24年度にスタートしました。平成26年度以降は大和市内の市立小学校全校で授業が行われています。

教室授業

○アートカードを使った鑑賞
様々なジャンルの作品が印刷されたハガキサイズのアートカードを使い、ゲーム感覚で楽しみながらアートに親しみます。
 
○電子黒板を使った鑑賞
大和市立の小学校にはすべての教室に電子黒板が設置されています。この電子黒板に作品を写し、グループで対話しながら作品の見方を深めます。
 

美術館訪問

教室授業に加え、希望する小学校は近隣の美術館へ訪問し、本物の作品を見ながら対話による美術鑑賞を行います。

やまとアートシャベル

市民の皆さんを中心に構成された対話による美術鑑賞を行うボランティア・チームです。子どもたちから意見を引き出す鑑賞コミュニケーターとして、専門的な研修を受けたうえで、小学校の鑑賞授業を行います。子どもたちからは親しみを込めて「シャベラーさん」と呼ばれています。

「アートシャベル」の名前は、アート作品を見て思ったこと、感じたことをみんなで「喋る」ことと、作品の魅力や感じる心を「シャベル」で掘り起こすという2つの意味が込められています。

 

やまとアートシャベルの活動≪研修≫

「やまとアートシャベル」に登録すると、最初に専門家による基礎研修を受講し、シャベラーとしての心構えや基礎的な技術を習得します。その後は段階を踏んでスキルアップ研修へ進んでいきます。

やまとアートシャベルの活動≪鑑賞授業≫

2時間(45分×2コマ)の授業では、グループで作品を見ながら対話する、作品鑑賞の進行役を担っています。子どもたちの発想の豊かさと柔軟さに、毎回が驚きと発見の連続です。
 

やまとアートシャベルの活動≪自主活動≫

研修で培ったファシリテーション技術や企画力などを生かし、小学校での美術鑑賞授業のほか、大和美術協会と協力して一般向けの対話による美術鑑賞「アートでおしゃべり!鑑賞会」を開催するなど、活動の幅が広がっています。

活動報告

やまとアートシャベルが企画するイベントの報告です。

アート×シャベル展覧会 同じ窓からー違う景色の向こう側

【画像をクリックするとダウンロードできます】

女子美術大学美術学科洋画専攻とのコラボレーション企画!
社会で活躍する卒業生から招待作家として迎える斎藤ちさと、齋藤杏奈の二人と、
選抜された現役学生による作品を展示。会期中には随時、来場者の皆さんとの対話型鑑賞を実施しました。

【会期】
平成30年12月18日(火)〜12月24日(祝・火)
時間はいずれも午前10時から午後5時まで

【会場】
文化創造拠点シリウス 1階ギャラリー

【開催の様子】


問い合わせ

文化スポーツ部 文化振興課(本庁舎2F 案内図
文化振興係 電話:046-260-5222

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