ここから本文です。
大和市郷土民家園
郷土民家園全景
郷土民家園は、引地川の水源地である泉の森公園の一画にあります。約3900平方メートルの園内には市域を代表する民家(市重文)が 2棟移築復元されています。夏の暑い日、茅葺きの民家に入ったときの涼しさは、現在の家屋では到底味わうことはできません。ザシキで寝転がったり、外縁に腰掛けてボケーっとするのもよいのでは。そんな雰囲気に浸りたい方はぜひおいでください。いろいろな催し物も開催しています。
※1月26日は文化財防火デーです!市指定文化財の古民家で消防訓練を実施します。詳しくはこちらをご覧ください。
■住所
〒242−0029 神奈川県大和市上草柳629−1
■電話番号
電話・FAX 046−260−5790
■旧小川家住宅
旧小川家住宅は、江戸時代中頃(18世紀前半)に創建されたもので、当時としては中上クラスの農家です。正面から右面にかけては半間幅の吹き放ちの土庇がついています。左側のほぼ半分は広い大きなドマになり、右側の床上部分はドマ沿いに奥まで延びた広いザシキとその上手のデエとヘヤの三室からなっています。このような間取形式を広間型三間取といい、昭和55年当時、市内に残っていた住宅のなかでは最も古い時期に建設されたものです。
■旧北島家住宅
旧北島家住宅は、江戸時代末期(19世紀中頃)に創建されたもので、当時としては中上クラスの農家です。左面には約2尺幅の土庇がつき、正面には外縁がついています左右の妻側の軒を高く切り上げています。間取りはダイドコロ(土間)に面して、ザシキ、カッテがあり、上手にオク、ナンドがあって、四室からなっています。手前の二室境と奥の二室境の柱列がずれているため、食違い四間取とよばれています。
この間取りは江戸時代後期の関東地方南西部の農家に多くみられたもので、旧小川家のような広間型から田の字型になる整形四間取へと変化する過渡的な平面形式です。当家は隆盛する養蚕業に対応するため、当初から屋根裏は 2層に利用するように設計されていました。
■利用案内
| ◆開館時間 | 9:00〜16:30 (7月21日〜8月31日の夏季時間は17:00まで) |
| ◆休館日 | 月曜日(休日にあたる場合はその翌日) 年末年始(12月29日〜1月3日) |
| ◆入館料 | 無料 |
| ◆利用上のお願い | 1.火災防止のため、園内はすべて禁煙です。 2.ペット類を伴っての入園はご遠慮ください。 3.園内での飲食はご遠慮ください。 |
| ◆交通案内 | 小田急江ノ島線「鶴間」駅下車、徒歩約20分。 相模鉄道線「相模大塚」駅下車、徒歩約10分。 いずれも泉の森公園をめざしてください。 |
![]()
文化スポーツ部 文化振興課 市史・文化財担当(本庁舎2F 案内図)
市史・文化財担当 046-260-5225
市史・文化財担当(分庁舎) 046-260-5336
市史・文化財担当(分庁舎) 046-260-5336
