大和シルフィードを応援しよう!
女子サッカーの大和市ホームタウンチーム
大和シルフィード応援ページ
「女子サッカーのまち」を目指す大和市では、なでしこリーグ2部に所属する「大和シルフィード」トップチームをホームタウンチームとして認定しています。
これまでも地域の方々に応援していただいてきましたが、もっとたくさんの方にシルフィードの魅力をお伝えするため、「大和シルフィード」応援ページを公開します!
シルフィードの魅力をお届けするため、濱本選手にインタビューをしてきました!
「チームの良い所は、たくさんありすぎて語り切れない!」と言う濱本選手。シルフィード愛溢れるインタビューをお楽しみください。
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幼稚園のサッカー教室でゴールを決め、先生が喜んでくれた経験をきっかけにサッカーを始める。
大坂桐蔭高校女子サッカー部をでて、2013年FC吉備国際大学Charmeでなでしこリーグデビュー。複数チームでプレーした後、2020年にシルフィードに移籍。
2022年シルフィードで初めての「プロ契約」選手に。同年、なでしこリーグ2部で最優秀選手賞と得点王(13得点)に輝く。
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ボールを受ける動きが得意です
攻撃の起点になるプレーで、味方と協力して敵陣に攻め入る動きが特徴です。
特に、フィジカルコンタクトではなく、ポジショニングの良さを生かして、相手選手の間でパスを受ける動きを得意としています。
あとはパスを受けた時のトラップは好きですね。地味かも知れませんが、トラップが上手くいった時は、次のプレーもうまくできるし、トラップに自信があるからパスを積極的に受けられるので大事なプレーだと思います。
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フラットなコミュニケーション
試合以外では、年の近い選手だけでなく、新人の選手ともコミュニケーションをとることを意識しています。
その時に威圧的だったり、上から目線だったりという態度にならないよう、フラットなコミュニケーションをとるようにしています。
ピッチの中では、みんなが迷わずにプレーができるよう、判断の基準であったり、何をしなければいけないのか常に示せるように意識しています。
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女子サッカーには、主にプロの「WE リーグ」(2021年に開幕)とアマチュアの「なでしこリーグ」があります。
WEリーグ加入には、ホームスタジアムの観客席数やプロ契約選手を15人以上にすることなどの規定があります。シルフィードは、これらの規定をクリアし、将来的にWEリーグに加入することを目指しています。
プロ契約
クラブと統一契約を結ぶこと。シルフィードのほとんどの選手は、雇用に協力してくれた企業でのフルタイム勤務の合間に練習しています。
深刻にならずに、でも前向きに
まずは「仲の良さ」だと思います。特に昨シーズンは選手間でコミュニケーションを、よりお互い求め合うようになりました。楽しい時の空気感と試合の時の「よし、やるんだ!」という空気感を使い分けるようになってきましたね。
また、地域の方々のたくさんの応援に応えたいという思いで、「サポーターのために戦う」意識の選手が多いことが良いと思います。
あとは、どれだけ負けてもどれだけ上手くいかなくても、深刻になりすぎないことです。必死で真剣に戦うけれど、深刻にはならずに常に前向きに、という空気があります。悔しい、もうだめだってなるんじゃなくて、やるしかないのでやろうって。常に戦い続けてチャレンジしているのはチームのいいところだと思います。
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そして何より…サポーターの温かさ!
これまで話したチームの良さもありますが、魅力は何よりシルフィードサポーターの温かさだと思います。
どんな時でも前向きな声掛け、激励をくださります。そんなまっすぐな想いをいつもぶつけていただけるので、選手も勝つために集中し、気持ちを高めてプレーできます。
観戦される時は、どんな時も観客席とピッチの選手が繋がりながら闘う姿を見てもらえたら嬉しいです。
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昨シーズンもたくさんの方が会場に来てくださって、楽しくサッカーをすることができました。
この街で過ごしていて、大和市の皆さんが応援してくださっていることを、日々感じられます。
自分たちもみなさんに元気や勇気を与えられるようなサッカーができるよう頑張りますので、これからも大和シルフィードを応援していただけると嬉しいです。
「大和シルフィード」応援ページでは今後、次の内容の公開を予定しています。
公開しましたら、大和市のX(旧Twitter)やLINEなどでお知らせします。
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