横浜F・マリノスを応援しよう!
大和市をホームタウンとして活動するJ1チーム
横浜F・マリノス応援ページ
大和市は、平成29年に横浜F・マリノスのホームタウンになり、スポーツ事業を中心に、様々な連携事業を行ってきました。ですが、まだまだF・マリノスのことを知らない方もいるはず…。
そこで、もっとたくさんの方にF・マリノスのことを知ってもらうため、「横浜F・マリノス」応援ページを公開します!
【目次】
F・マリノスといえば、サッカー。ということで、まずはF・マリノスのホームゲームの楽しみ方をお届けします。
初めての方やあまりサッカーに詳しくない方も楽しめるポイントをたくさん紹介します!
大和市からのアクセス
※新横浜駅・小机駅いずれも駅からバスが運行しています。
スタジアムの広場や通路に多数のキッチンカーが出店!その数なんと40店舗以上!
スタジアムで提供するフードは「スタグル」と呼ばれ、やきそばやポテトなどの定番のものから、スイーツやアルコールカクテルなど種類は様々。中にはこれがスタジアムで食べられるの!?というメニューもあります。
試合開始時間の4時間半前(もしくは3時間半前)から販売しているので、少し早めに来てスタグルを楽しんではいかがでしょう。
F・マリノスの公式キャラクターは、マリノス君・マリノスケ・マリンの3羽。なんと、3羽ともJリーグマスコット総選挙で1位を獲得したほどの人気 です。
試合前のパフォーマンスなどで会場を盛り上げてくれるだけでなく、運が良ければふれあったり、一緒に写真を撮ったりすることができます。
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東ゲート前のプレイエリア「キッズパーク(有料)」では、ふわふわドーム「マリノスケふぁふぁ」などアトラクションを楽しめます!
※対象年齢:1~12歳
遊具は試合毎に変わります。
ナイトゲームの試合開始前に行われる、恒例の暗転演出「トリコロールギャラクシー」。お持ちのペンライトやスマートフォンのライトで照らし、みんなで一緒にスタジアムをトリコロールにライトアップしましょう。
この間に流れる、選手の紹介ムービーも必見です。
選手紹介後には、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中歌「民衆の歌」が流れます。チームフラッグを振ったり、歌ったりして、みんなでチーム・選手を鼓舞しましょう!
フランスの国旗とF・マリノスのチームカラーが「赤・白・青」のトリコロールで共通することから、2013年にコラボレーション企画を実施。以来、ファン・サポーターと選手の心を一つにする曲として、試合前に必ず流れるようになりました。
いよいよキックオフ。声援を飛ばしながら、選手たちの白熱したプレーを観戦しましょう!選手たちを応援するチャント(応援歌)を覚えていくとさらに楽しめます。
試合に勝利したら、みんなでトリパラ(トリコロールのパラソル)を回してチームの勝利を祝いましょう。
大和市は、横浜F・マリノスと協力して、様々なホームタウン事業を行っています。
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スポーツだいすき!(大和市出前講座)
大和シルフィード、F・マリノスと連携して大和市出前講座を実施しています。両クラブのコーチが参加して、子どもたちに体を動かすことの楽しさを体感してもらう講座です。
基本の動きづくり、ボールを使った運動、試合などを行います。
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清掃活動(大和新橋通り)
2023年大和新橋通りで実施。約40人で商店街の清掃活動や草むしりなどを行いました。
「大和市に初めて来た!」という方もおり、活動を通して、地域との絆を強めることにつながりました。
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イベント参加
引地台公園で行われた第47回大和市民まつりで、横浜F・マリノスオフィシャルチアリーダーズ「トリコロールマーメイズ」がパフォーマンスを披露しました。
同チームは、ほかにも様々なイベントに出演し、大和市を盛り上げてくれています。
F・マリノスで活躍する選手の魅力をお届けするため、キャプテンを務める喜田選手にご自身の学生時代のことや選手としての強み、チームについてインタビューをしてきました!
サッカーを知らない方でも分かりやすい言葉で、熱く語っていただきました!
(インタビューは2023年11月に実施)
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違いを作れる選手を目指していました
学生時代から今と同じ「ボランチ」と言われる攻守ともに関わるポジションでした。当時から攻撃と守備どちらもハイクオリティでやりたいと常に考えていました。
育成組織時代は特に守備の面、ボールを奪うことや、仲間のカバーをしたり、運動量を活かしたプレーなどを強みとしていました。そうした点で、仲間を助けられたり、『違い※』を作れたりできればいいなと考えていました。
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お世話になった方の喜ぶ姿で実感
小学校からF・マリノスの育成組織にいたので、プロのトップチームというのはずっと目指すべき存在でしたし、憧れでもあったので、入れると決まった時は本当に素直に嬉しかったです。
自分が嬉しいのはもちろんですけど、それより今まで関わった人たちや家族が喜んでくれる姿を見て、実感というか、「やっぱり嬉しいな」って思いました。やってきたことは間違いではなかったというのが感じられる瞬間でした。
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挫折って捉えていないだけかもしれませんが…
あんまりなかったですね。もちろん苦しいことや悔しいこともたくさんあった中で、それを挫折だと思ったことはなくて。サッカー人生の一部として、自分に必要なことだと捉えて、常にひたむきにやってきました。
それが今に繋がっていることもありますし、その時間は無駄ではなかったと思います。
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横浜F・マリノスの育成組織は、ユース(高校生)・Jrユース(中学生)・プライマリー(小学生)の三種類。それぞれ有名チームでプレーや指導をしてきたコーチ達が、プロを目指す子どもたちを育成しています。
喜田選手は、横浜F・マリノス プライマリーからジュニアユース、ユースに進級。そこでユースとJリーグの両方の試合に出場できる「2種登録」をされて、トップチームの一員になりました。
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全てをハイクオリティで!
育成年代からこだわってきた「ボールを奪うこと」は継続して強みとして持ちたいと思っています。
ですが、攻守両面でいろんなことができないといけないポジションなので、サッカーを知らない人でもパッと分かりやすいプレーヤーというよりも、一見分かりづらいけどチームを支えている専門的なプレーヤーだと思います。
一個がポンっと出ている選手も大切ですけど、能力値の五角形がきれいに広がった選手も大切なので、何をやらせてもハイクオリティにできるよう、平均値を上げることを目指しています。
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道標でありつつ意見を聞く役割
本当に多岐に渡ります。いろんなことを判断・決断しないといけないし、いわばチームの道標とならないといけない存在だと思います。
そういう自覚は持ちながらも、頼れるチームメイトがたくさんいるので、みんなでいいものを作り上げていければいいなと思っています。キャプテンだからといって一人のチームではないし、みんなで作り上げるものなので。
チームの道標としての自覚を持つところと、みんなの意見を吸い上げて一緒に作っていくところのバランスは、気を付けています。
「人のために頑張れる」ことです
「人のために頑張れる」というのがチームの強みかなと思っています。自分だけが良ければという概念がこのチームにはないので、試合でも仲間を助けるプレーなどに現れますし、試合に出られない選手がいれば、その選手のために頑張ります。
仲間のため、そして、ファンやサポーターのために頑張れる。『マリノスファミリー』という言葉がこれだけ浸透してきたのはそういう意識の表れだと思います。口だけではなく行動で示すことはできつつあるのかなと思います。
サッカーの面では、『アタッキング フットボール』を掲げています。点数を多くとっているチームでもありますし、前に前にという姿勢だとか、スピード感を持ってというのは特徴の一つなので、注目して見てもらえると、よりF・マリノスの色を感じてもらえると思います。
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喜田選手も話しているように、F・マリノスは見ていてワクワクするアタッキングフットボールが強み!2023年のJ1リーグ戦で一番得点の多いチームでした。
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F・マリノスは、喜田選手がキャプテンになった2019年と2022年にJ1リーグを制覇しました。通算で優勝した回数は5回!
2023年は惜しくも2位でしたが、2024年で再び優勝を狙います。
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僕は何かを残した偉大な選手ではないので、大きい口はたたけないですけど、夢に向かって思い通りに行かないこととか、苦しいことは誰しもあると思うので、そこで折れないでほしいなと思います。
諦めることはだれでもできるし、本当に簡単なこと。一歩踏ん張れるかとか、我慢強くできるかがその先を分けると思います。
その積み重ねで夢や目標にちょっとでも近づくことができる。だからこそ頑張ってほしいし、自分の姿でそういった姿を感じ取ってもらえるような選手、人間になりたいと思います。
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これまでホームタウンである横浜市・横須賀市・大和市に支えてもらってきましたし、身近にF・マリノスを感じている方も多いと思いますが、まだまだマリノスを知らない人もいます。
そういった人たちにも、F・マリノスに関心を持ってもらって、見に来た時に素晴らしいチームだと感じてもらえるのが、僕らの何よりの喜びであり、仕事だと思います。
来た事がある人、既に好きでいてもらえる人達には素晴らしいサポートをしてもらっていて、これ以上を望むのはおこがましい気持ちもありますけど、今以上にサポートをしてもらえると嬉しいです。
そして、F・マリノスを知らない人達には少しでも興味を持ってもらって、一度でいいのでF・マリノスを見に来てほしいと思います。
※応募は締め切りました。
明治安田J1リーグ「横浜F・マリノスvs東京ヴェルディ」戦に市内のかた300組を無料招待します。
【日時】6月29日(土)午後7時キックオフ
【会場】日産スタジアム(横浜市港北区小机町3300)
【申込】6月18日(火)までに下記のリンクから申し込んでください。
※申し込み多数の場合は抽選。
※申し込みにはJリーグIDの登録が必要です。
※応募は締め切りました。
市民限定で、F・マリノスの選手のサイン入りユニフォームを抽選で計2名にプレゼントします。
また、キャンぺーンと合わせて、今シーズンも熱戦を繰り広げる「横浜F・マリノス」への応援メッセージも募集。いただいたメッセージの一部を市やF・マリノスのホームページ等に掲載します。
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【賞品】
・横浜F・マリノス 2024 1stユニフォーム:1名
※植中朝日選手のサイン入り
植中朝日選手についてはこちら
・横浜F・マリノス 2023 1stユニフォーム:1名
※喜田拓也選手のサイン入り
【応募締切】
令和6年6月16日(日)
【応募方法】
1.「大和市公式LINE」に友だち登録をして、画面下部のメニューの「広報・SNS」➡選手サイン入りユニフォームプレゼントの「応募する」をタップ。
2.応募フォームに、「お住まいの地域(最寄り駅)」「ユニフォームプレゼント企画への応募希望(応募する/応募しない)」「応募賞品(2024/2023)」「応援メッセージ」を選択・記入して、【同意して回答する】をタップ。続いて確認画面で【送信】をタップして応募完了です。
【賞品の受け渡し方法】
当選者のみに当選メッセージと、郵送先の入力フォームを配信します。回答後、指定された住所に郵送します。
【注意事項】
- ・「お住まいの地域(最寄り駅)」で大和市以外を選択した方と「ユニフォームプレゼント企画へ応募しない」を選択した方は、プレゼントの抽選の対象外となります。
- ・当選者の発表は、景品の発送をもって代えさせていただきます。
- ・当選した場合でも、郵送先の回答が指定する期間に完了されなかった場合、又は郵送先が大和市以外の住所や存在しない住所だった場合、当選資格を失います。
- ・記入いただきました内容は、本企画のみの用途で使用し、商品発送後、郵送先の情報は破棄させていただきます。
- ・いただきましたメッセージは、誹謗中傷や関連の無い内容を除いて、F・マリノスに提供させていただきます。
- ・本企画に関連して、市が大和市公式LINE以外で個人の情報を取得することはありません。