大和市では、さまざまな防犯対策の
取り組みにより、
犯罪認知件数を
大幅に減少させています。
ここでは、その取り組みをいくつかご紹介します。
- ※全体の71.8%が窃盗犯で、自転車盗や万引きが上位を占めています。
- ※窃盗のその他に含まれるのは、置引き、工事場ねらい、空き巣などです。
- ※犯罪認知件数は、いずれも暫定値です。
犯罪発生の抑止にもつがながる街頭防犯カメラの設置を、積極的に進めています。現在、大和市には、計909台(373か所)のカメラが稼働しており、これは県内の自治体で最も多い台数で、全国でもトップクラスです。
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市民を対象にしたアンケートでは、約9割の方から「街頭防犯カメラが設置されていて安心する」「犯罪発生の防止策として役立っていると思う」という旨の回答をいただいています。
- ※撮影した映像は、個人のプライバシーに配慮しながら適切に管理運用しています。


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※面積あたり(㎢)の比較
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公用車約100台に青色回転灯を搭載し、パトロールを実施
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市民が赤いベストを着て、散歩などをしながらパトロールする「安全安心サポーター」制度の実施
こんな取り組みをしています!
- ● 録音機能付き電話機の購入費を補助などの振り込め詐欺対策を実施。令和3年の特殊詐欺件数(暫定値)は、
ピーク時(平成30年)と比較して約半分に - ● 全市立小学校に、登下校を見守る「子ども見守り隊」の設置
- ● 大和警察署やNPO法人などと協力して防犯教室の開催
- ● 駅前の客引き行為等の迷惑行為への対策
- ● 自主防犯活動団体への支援