代表的な施設
文化創造拠点シリウス

大和駅から徒歩3分のところにある「文化創造拠点シリウス」は、2016年11月にオープンし、図書館を中心に芸術文化ホール、生涯学習センター、屋内こども広場が入った複合施設です。
読書ができる席数は約1000席あり、メディアで取り上げられることもありました。他の自治体などから視察訪問も多数あり、全国的にも注目されている施設です。
市民交流拠点ポラリス

「北部文化・スポーツ・子育てセンター」として2018年8月にオープンした、会議室や体育館などを備え、地域住民の生涯学習や文化芸術活動、スポーツ、子育てを支援する複合施設です。
また、公園「星の子ひろば」と隣接し、充実した遊具はもちろん、2023年3月にリニューアルし、ターザンツリーやツリーハウスなど森の中にいるかのような自然に溶け込んだ遊具もそろっています。
施設内では、地域のNPO団体が、つどいの広場事業「こども~る」を運営しており、子育てアドバイザーが夕方まで常駐しているので、育児相談をしたり、育児に関する情報提供や講座を受けることも可能です。
泉の森

大和市最大の緑地で、その面積は約42ヘクタールと東京ドーム9個分の広さを誇っています。森の中には、市内を流れる引地川の水源があり、多種多様な植物や昆虫、野鳥などが生息し、市内の中でも最も豊かな生態系が維持されています。
また、園内には泉の森に生息する生物を飼育・展示する「自然観察センター・しらかしのいえ」で気軽に自然を体感できたり、「泉のもりふれあいキャンプ場」では、家族や友達同士で楽しくバーベキューをすることもできます。
ゆとりの森
ゆとりの森とは、2007年に開園したスポーツとレクリエーションの場として、厚木基地の南側に整備している公園で、広々と芝生が大部分を占めています。
公園内には、ピクニックができる広大な広場や、気軽にスポーツで活用できる芝生グラウンド・多目的スポーツ広場、小さいお子さんが楽しめるふわふわドームなど、多種多様な施設が常設しており、かつては「日本一の公園」とメディアに取り上げられたこともあります。
やまと公園

1974年につくられた同公園を、2023年2月にリニューアル。明るく開放的な空間に、芝生広場や休憩所、遊具広場などを配置して、子どもから高齢の方まで幅広い世代がくつろげる居場所が完成しました。
こどもたちが自由に遊べる大型遊具、ボール遊びエリアなどの他に、芝生公園ではレジャーシートを広げてピクニックを楽しむことができ、平屋建ての休憩所「プロキオン」では飲食・読書・勉強などに利用できるスペースを設け、授乳室やキッズスペース、フリーWi-Fiも用意しています。

更新日:2024年07月23日