「GIGAスクール構想」への取り組み
2019年に文部科学省が発表した「GIGAスクール構想」を基に、市内小中学校で生徒向けに1 人1 台の情報端末と、高速大容量のネットワークを整備しました。
市では、これらの機器を使用し、生徒がより良い学びを得られるためのソフトウェアの導入、カリキュラムの作成などを行っています。
具体的な取り組みは、次の通りです。
ウェブサービス「Google for Education」
市では、市内小中学校向けに学習用端末としてGoogle社製「Chromebook(クロームブック)」を導入しました。
今後は、端末に搭載されているChromeOS(クロームオーエス)に対応したウェブサービス「Google for Education」を活用して学習に取り組みます。
このサービスによりウェブ(クラウド)上で、宿題の配布や回答などを行うことができます。
生徒と教師間でクラウドを使用した双方向のやり取りを体験することができるだけでなく、将来的にはウェブ授業などへの活用も可能です。
Google for Educationの内容についてはこちら
教育用ソフトウェア「ロイロノート・スクール」
思考力・プレゼン力を育成するソフトウェア「ロイロノート・スクール」を導入しています。
タッチパネルを使用した直観的な操作で生徒が「学び」や「アイデア」を体系的にまとめることができます。
まとめた資料はプレゼン資料として活用することもできます。
ロイロノート・スクールの内容についてはこちら
過去の授業の様子
過去の授業の様子は、やまとGIGAニュースに掲載しています。やまとGIGAニュース | No.1 令和2年10月発行 |
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参考資料
大和市「GIGAスクール構想」の概要
・大和市「GIGAスクール構想」概要Chromebook活用のルール
・小学校1~3年生用 ・小学校4~6年生用 ・中学生用情報機器の貸し出しについて
•教育用端末機貸出要領 •教育用Wi-Fiルーター貸出要領【お問い合わせ】
● 大和市教育委員会 教育部 教育研究所 (本庁舎2F)
● 住所/〒242-8601 大和市下鶴間一丁目1番1号
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