絵本のまち やまと

目の前に広がるイラスト。

創造力をかきたてる言葉。

笑ったり、ドキドキしたり、嬉しかったりするたくさんの物語。

絵本は、子どもたちにとってはおもちゃ箱のような楽しさがあって、

大人になった皆さんには、今だから分かる学びがあります。

たくさんの人を笑顔にする絵本のように、大和市は子育て支援の取り組みによって子どもたちを幸せにします。

絵本のまち

「絵本のまち やまと」って?

大和市は、健康を市政運営の中心に据え、「健康都市」の実現を目指しています。その目標達成への大きなシンボルが、「図書館城下町」と「子育てしやすい街」への取り組みです。

読書は、心と体を元気にするさまざまな効果があります。大和市では、小さなお子さんから大人の皆さんまで、本をいつでも楽しめるように、図書館を充実させてきました。「図書館城下町」は、城郭を中心に町割りを行う城下町を図書館になぞらえた、大和市独自のブランド・アイデンティティです。この取り組みは全国的に評価され、2018年度の全国の自治体視察数ランキングで1位と2件差で2位となり、「生活ガイド.com」が2020年3~4月に実施した「利用したい図書館ランキング」の調査においては、全国の図書館の中から文化創造拠点シリウスが1位に選ばれました。

図書館と子育て支援に力を入れている大和市にとって、絵本は子どもたちが最初に触れる読書の大切な機会となります。これまでもブックスタートや読み聞かせ講座を継続的に行い、コロナ禍においては大和市内の0歳~18歳までの子どもたち全員に、図書カードを配付してきました。

「絵本のまち」は、こうした具体的な取り組みを行うまちという意味だけでなく、「図書館城下町」と「子育てしやすい街」を結ぶ、新たなブランド・アイデンティティとなります。たくさんの人たちを笑顔にする絵本のように、大和の子育て支援の取り組みが、子どもたちの幸せへとつながることを目指します。

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