令和７年９月以降の保育料について

• 令和７年９月から令和８年３月までの保育料は「令和７年度（令和６年分）」の税状況から算定をさせていただきます。そのため令和７年度の税状況の申告をされていないご世帯については、保育料の正確な算定が出来ず、暫定的に月額８８５００円（最高額）の徴収となります
• つきましては保育料の正確な計算のため、７月１５日までを目途に税申告をしていただきますようお願いいたします。
• 「自営業をされている」他、「当該年に育児休業を取得しており、収入が無い」や、「勤務先や税理士からの申告に何らかのトラブル・遅延が発生した」などの場合、税状況の自己申告が必要となります。
• なお、税申告をしなかった場合でも「３歳児クラス以上の保育料無償化」は適用対象となりますが、給食費（副食費）の免除判断に影響する場合があります。

税申告手順

①税務署へ令和７年度（令和６年分）の税申告をする。
※令和６年１月～１２月の収入が０円だった本人については、①の手順は必要ありません。
※令和６年１月～１２月の収入が０円だった被扶養者について、扶養控除対象として修正する場合は①の手順は対応する必要があります。
※税務署への詳しい税申告の方法については、税務署（大和税務署：０４６－２６２－９４１１）にお問い合わせください。

②大和市役所　市民税課に税申告をする。
※令和６年の収入が０円で扶養控除（配偶者控除など）の対象でない場合についても②の手順は対応する必要があります。
※育児休業中などで収入が０円だった場合も対象
※令和７年１月１日時点で大和市外に居住している場合は、居住市区町村で税申告してください。
※市区町村への詳しい税申告の方法については、居住市区町村（大和市の場合は市民税課：０４６－２６０－５２３２）にお問い合わせください。

③税務署、市民税課の対応完了後に大和市ほいく課に電話連絡する。
大和市ほいく課「０４６－２６０－５６２８」に対応完了の旨をご連絡してください。