人事制度
ジョブローテーション
職員が着実に自分の能力を磨き、経験を積み上げること、また、その職員の適性が明確になることを目的として、ジョブローテーションを実施しています。ジョブローテーションでは、一般的には3~5年を目安に異動となります。
昇任・昇格

人事異動
自己申告制度
申告者自身が担当職務に対する問題意識を持って整理すること、また、所属長及び人事主管部長が各職員の適性や希望等を把握して、分担業務の割当、適正な人事配置、問題点の解決等の資料とすることを目的として実施します。
庁内FA制度
職員の「自発的な職務選択」や「自発的な目標設定」、「自発的な能力開発」を目的として、自分の従事したい職を指定して応募する制度です。適材適所の配置によって、職員個人と組織双方のパフォーマンスの向上を目指します。
人事評価
職員の能力開発やその向上を目的とする
TOPICS(1)
人事評価の結果を昇任・昇格や人事異動等の人事管理に関する基礎データに活用し、職員の能力開発やスキルアップを図ります。
TOPICS(2)
前期(4/1~9/30)と後期(10/1~3/31)の年に2回評価。
前期の評価結果は12月、後期の評価結果は6月の賞与に反映されます。
TOPICS(3)
前後期の評価結果から算定する総合評価結果は、翌年1月の昇給に反映されます。

更新日:2024年07月23日