みんなの声〜子育ては「大和市!」という選択〜子育て王国大和市は「絵本のまち　やまと」の子育て応援サイト

大和に住んでいる皆さんに、大和の自慢したいところや、魅力的なところをうかがいました。

生活に便利なものが、ちょうどよくそろっているまち。
大和市に住んで10年の小菅さんご一家

市外に住みたいと思ったことのない信一さんと、結婚を機に大和市での生活をスタートさせた恭子さん。お二人それぞれが感じた大和の魅力をお伝えするとともに、共働き夫婦・4人家族の小菅さんファミリーが住み続けたいと話される理由をご紹介します。

旦那様（信一さん）（４３）：生まれも育ちも大和市。現在は市内で勤務しています。
奥　様（恭子さん）（４０）：九州で生まれ、就職を機に大阪へ。現在は市内で保育士として働いています。
長　女（８）／次　女（６）：市内の小学校に通学しています。二人で一緒に遊ぶのが大好きです。
信一さんと恭子さんの出会いは、１６年前。信一さんが、市のイベントにボランティアとして参加して大阪に行った際に、当時働いていた恭子さんと出会いました。そして、結婚を機に、１０年前から大和市での生活をスタートさせました。

大和市の子育てサービスをいっぱい利用しています

恭子さん
　子どもたちが小学校に行く前は、一時保育やファミサポ（大和市ファミリーサポートセンター）、子育て支援センター、病児保育などたくさんのサービスを利用しました。九州から大和市へ来ていますので、両親のサポートが受けられない中、共働きができているのは、大和市の子育てサービスが充実しているからだと実感しています。
特に子どもが産まれてからは、毎日のように子育て支援センターを利用していました。周りに家族や友人がいない中、子育て中に孤立しなかったのも、支援センターの職員の皆さんが親身に相談などにのってくれたからです。対応してくださった職員の方とは、子どもが大きくなった今でも付き合いがあります。
信一さん
　妻が土・日曜日などに仕事となったとき、子どもたちの面倒を一人でみることになるのですが、家の中だけだとどうしても飽きてしまう。晴れていれば公園が近くにありますが、屋内で過ごせるシリウスや子育て支援センターがあるのは本当にありがたかったです。
恭子さん
　シリウスは、他市の方もたくさん利用されていますね。大和市にはブックスタートがあるから、小さなときから本に触れることができて、さらに大きくなったらシリウスで親子が本を楽しめるというのがいいですよね。

休日は、海に山に大和市の講座に

恭子さん
　休日は、キャンプや登山が好きで外に出かけることが多いですね。それだけじゃなく、大和市で開催しているいろいろな講座にも参加します。子どもが小さいときは、親子で楽しめるイベントにもよく通いました。大和市は、子育て関連の教室もそうですが、たくさんの講座があって、そういったところも充実していると思います。
信一さん
　ほんとにいろいろな講座にたくさん参加しているよね。

行動範囲が広がるほど「アクセス」が便利！

信一さん
　正直、大和市から出たいと思ったことがないんです（笑）。結局、この歳まで大和市に住み続けています。
恭子さん
　市外から来て思ったのは、大和市で生まれてそのままずっと住み続けている方が多いなという印象です。あとはやっぱり、子育てサービスが周りの市と比べて充実していると感じます。特に給食！中学校まで給食があるのは本当にありがたくて、他市の友達からはうらやましがられます。
信一さん
　給食があるから大和市に引っ越したという人も、知人で何人かいますよ（笑）。

住み続けている理由と、実際に住んでみてどうですか？

恭子さん
　市外へでかけるときに感じるのは、電車がとても便利なこと。子ども連れだと、正直、遠くへ行くのは大変ですが、大和からだと電車に乗って数十分で都市へと直通で行けます。今までより、行動範囲が広がりました。
信一さん
　電車と車は、行く場所によって使い分けていますが、いろいろなところに行くのに不便を感じたことがないです。生まれも育ちも大和市なので、当たり前になってしまっていますが、江ノ島へ行くにも、箱根へ行くにも、新宿へ行くにもアクセスは本当によいですよね。