子育ては「大和市!」という選択

やまとの子育ては“ここ”がすごい!

「大和は子育て支援に力を入れています」とハッキリ言える理由が“ここ”にあります。

24時間365日急病の子を助ける!~10人以上の小児科医が交代で常駐~

市立病院は、小児科の二次救急医療機関として、24時間365日、急病の子どもたちなどの診察にあたっています。急な病気の時に、いつでも子どもの専門医が身近にいてくれるのは安心です。

保育所等利用待機児童数7年連続ゼロ!
県内唯一

※待機児童が生じていた県内市中

長年待機児童の問題解決に取り組んでいます。継続して保育所等の入所定員の拡充を行った結果、保育所等利用待機児童数は7年連続「ゼロ」です!これは待機児童が生じていた市の中では、県内で唯一です。
また、保育所選びには「保育コンシェルジュ」が親身に相談に応じます。

保育所等施設数が過去9年で4.8倍
学童の待機児童が8年連続ゼロ!

意外と知られていませんが、保育の問題はお子さんが小学校に入っても続きます。共働きや一人親のご家庭では、お子さんが安全に放課後を過ごせることはとても大切なことです。大和市は「放課後児童クラブ」による切れ目のない支援で、放課後の学童保育の待機児童ゼロを実現しました!

お出かけスポットが充実! 日本一と紹介された「大和ゆとりの森」
日本一!?

大和市には、全国的に有名な観光地こそありませんが、家族で楽しめる公園がたくさんあります。特に「大和ゆとりの森」は、日本一の公園とテレビで紹介されたことも。東京ドーム3.4個分の敷地内には、一日かけても遊びつくせないほど遊び場が充実しています!アスレチックや、大型滑り台、ふわふわドームなどの遊具に加え、バーベキュー、テニスやバスケットボールのコート等、お子さんの年齢に併せていろんな過ごし方が選べる人気スポットです。

小学生の読書冊数年間平均で約200冊!

本を読むことは、なんとなく「いいこと」なんだろうなと考えている方が多いと思いますが、これは間違いです。
正しくは、「とてもいいこと」です!
特に、お子さんの読書活動、言葉を学ぶことはもちろん、感性や表現力を磨き、視野を広げる効果があることが、世界各国の調査研究で明らかになっています。特にこれからの時代は、今以上に情報通信技術(ICT)が発展し、簡単にあらゆる分野の様々な情報に触れることができるようになります。こうしたことはとても便利である一方で、見聞きした情報の意味を吟味したり、文章の構造や内容を的確に捉えたりすることができなくなってしまう恐れがあります。

そこで大和市では、未来に羽ばたく子どもたちが健やかに成長することを願い、「本を読むことは楽しいこと」と思ってもらえるよう、たくさんの工夫をしてきました。

市の試みにより、年間読書冊数は全国平均と比べて1.5倍!

大和が住みやすい理由は、まだまだあります!

「大和こどもの国」で遊ぼう!

大和駅から徒歩3分の文化創造拠点シリウスの3階では、「思いきり遊んで学ぶこどものフロア」をコンセプトにした「大和こどもの国」が、子どもたちを待っています!

大型遊具や知育玩具を設置した屋内こども広場とともに、約10万冊の絵本や児童書などを取り揃えたこども図書館が併設された施設。おはなし会や読み聞かせを行えるスペースも設けています。
また、館内のホールや図書館などを利用される保護者の方ばかりでなく、育児疲れを解消したい時など、理由を問わず利用できる一時預かりを行う保育室も併設しているので、お子さんだけでなく、心身のリフレッシュにも最適。保育士による育児相談も実施しています。

送迎ステーション事業

「幼稚園に通わせたいけど、預かり時間が短くて共働きのわたしたちにはちょっと…」とお考えの保護者の皆さんに、大和市は独自の新しいサービスを提供しています。
預かり時間の関係で幼稚園を利用できなかった子育て世帯の保育ニーズに対応するため、幼稚園の教育時間の前後や夏休みなどに園児の預かり保育を行い、保育所と同様の保育時間を確保する、「送迎ステーション事業」を実施しています。保護者の皆さんは、出勤時に中央林間駅徒歩1分の「きらきらぼし」にお子さんを預け、各幼稚園の通園バスが送迎を行います。幼稚園が終了すると、こどもたちは、また「きらきらぼし」へと戻り、保護者のお迎えを待ちます。
また、大和駅から徒歩5分の公私連携型子育て支援施設「こどもの城」でも同じサービスを実施しています。

24時間365日健康相談できます!
県内初

お子さんの健康相談や体調急変時の対応方法などについて、看護師などの専門職に電話で24時間365日相談できます。

令和5年8月1日から医療費助成を高校卒業相当年齢まで拡大

お子さんにかかる医療費の助成は、住んでいるまちによって異なります。大和市は、令和5年4月1日以降、中学校卒業まで所得制限なく医療費を助成します。
また、令和5年8月1日から対象児童の年齢を高校卒業相当年齢まで拡大します。

親子de健診が無料で受けられる!
全国初

お子さんの世話で、自分自身の健康をおろそかにしていませんか?大和市では、1歳6か月児歯科健康診査と同日に、ご両親の問診・血液検査を無料で実施しています。

第3子以降の出産費用を助成

「もう一人子どもがほしいけど、出産費用が大変」という方を応援するため、大和市では第3子以降の出産にかかる分娩費用から、出産育児一時金などを控除した額の2分の1を助成(上限5万円)しています。

ひとり親家庭等の家賃を助成します

年齢が20歳未満の子を養育しているひとり親家庭等に対して、10,000円を上限に毎月の家賃を助成します。
※助成額は、10,000円を上限として、月額家賃から24,000円を引いた金額です。所得制限があります。

大和市安否確認サービス「赤ちゃんまもるくん」
全国初

単身で乳幼児を養育している方などが、万が一、急に亡くなってしまったとき、その赤ちゃんまでもが危険にさらされないように、市が保護者の安否を毎日メールで確認するサービスです。

乳児の安全を見守る体動センサー「赤ちゃんまもるくん2」
全国初

赤ちゃんの睡眠時の事故リスクを軽減するため、市内すべての保育施設にベビーセンサー(赤ちゃんの呼吸に応じた動きを感知する装置)を配付し、0歳児の安全対策を強化しています。

災害時に生後間もないお母さんと赤ちゃんのための避難所「赤ちゃんまもるくん3」を開設

令和3年4月1日から開所した、公私連携型子育て支援施設「こどもの城」では、大規模災害に備え、液体ミルクや紙おむつ、マットレスなどを備蓄し、生後8週までの乳児や産後のお母さんが安心して避難できる機能を備えています。

子どもの発達相談支援

相談員、心理士、言語聴覚士、保育士、理学療法士、作業療法士などの専門スタッフが、専門的見地から、就学前の子どもの発達に関する相談・支援等を行っています。

らくらく予防接種
全国初

登録された方のお子さんに合わせた予防接種スケジュールを自動で作成し、接種日が近づいたらメールでお知らせするサービスです。協力医療機関や流行疾患に関する情報も配信します。

子育て何でも応援メール・電子母子手帳

妊娠が分かったときから1歳になる前日まで、子どもの月齢に合わせた子育て情報やアドバイスを送る「子育て何でも応援メール」を配信しています。メール・LINE・Twitterの3種類の中からお好きな方法で受け取れます。「らくらく予防接種」に登録することで、妊娠期から妊婦健診のスケジュール管理や乳幼児健診の記録などが行える「電子母子手帳」のサービスも利用できます。

ブックスタート

幼いころから本に慣れ親しんでもらうことと、親と子の触れ合いを深めることを目的として、乳児に絵本を贈っています。4か月児健康診査の会場で、実際に絵本の読み聞かせを行い、そのあとにお好みの乳児向け絵本2冊と、ブックリストなどをセットにしたブックスタート・パックをプレゼントしています。

やまとイクメン講座

赤ちゃんを迎えるご夫婦が集まり、話すことで、育児を支えあって取り組むことの大切さについて考えるきっかけとして、年3回講師を迎えてワークショップ型の教室を開催しています。

プレママ・パパ教室/もぐもぐ教室合同開催

プレママパパ教室の各コース1回目は、離乳食のすりつぶし体験や先輩ママへの質問タイム、かわいい赤ちゃんに会える時間をもうけています。先輩ママとプレママが交流できるメリットもあります。

市立小学校5年生~中学校3年生の自転車保険の費用を全額負担
全国初

 高額の賠償金を払わなければならない自転車事故が全国で増えています。大和市では、2016年から全国で初めて市立小学校5年生~中学校3年生の自転車保険の加入費の全額負担を開始。万が一誰かにケガなどをさせてしまった場合等に備えています。

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