平成30年度大和市文化祭「絵画の部」
平成30年度大和市文化祭「絵画の部」の受賞作品および審査員講評です。
審査員
小倉 信一・能島 浜江・田家 ハルミ
市長賞 水沼 忠七
母子像のある街
日常生活の中でふと目に留まった世界を丁寧に描かれている点に、とても好感が持てました。市井の人が生き生きと生活をしている、匂いや郷愁も感じられる力作です。

議長賞 岡山 弘
北の原野
作品の大きさ、技術、構成、色彩、大変上手くいっています。むしろどこかで破れが出てきても良いのではないでしょうか。感情の破れが実風景のリアリティを感じさせることもあります。

教育長賞 鈴木 徹
たのしみ
様々な登山道具が、バランス良く配置されて、画面もカラフルです。赤いリュックと登山靴が大好きな趣味の世界を物語っていて、心なごむ世界を表現されています。
