平成30年度大和市文化祭「絵画の部」

更新日:2021年08月20日

平成30年度大和市文化祭「絵画の部」の受賞作品および審査員講評です。

審査員

小倉 信一・能島 浜江・田家 ハルミ

市長賞 水沼 忠七

母子像のある街

日常生活の中でふと目に留まった世界を丁寧に描かれている点に、とても好感が持てました。市井の人が生き生きと生活をしている、匂いや郷愁も感じられる力作です。

町通りの中央に女性が子供を抱いているブロンズ像が飾られ、歩道を行き交う人々が描かれた絵画の作品

議長賞 岡山 弘

北の原野

作品の大きさ、技術、構成、色彩、大変上手くいっています。むしろどこかで破れが出てきても良いのではないでしょうか。感情の破れが実風景のリアリティを感じさせることもあります。

淡い紫色の空に広大な原野が立体的に描かれている絵画の作品

教育長賞 鈴木 徹

たのしみ

様々な登山道具が、バランス良く配置されて、画面もカラフルです。赤いリュックと登山靴が大好きな趣味の世界を物語っていて、心なごむ世界を表現されています。

赤いリュック、登山靴、杖などが新聞紙の上に置かれている絵画の作品

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