令和2年度大和市文化祭「写真の部」

更新日:2021年10月11日

令和2年度大和市文化祭「写真の部」の受賞作品および審査員講評です。

審査員

萩原 保雄・向山 康三・山田 信次

市長賞 古谷 久夫

甘えん坊

猿の母親がやさしく子猿を抱きかかえる状況を見ると、親子の愛情が伝わってきて、ほのぼのとした作品となっています。

母猿に抱かれた子猿がカメラを見ているような写真

議長賞 山崎 桂子

一日の始まり

暮れかけた西陽が、海原を朱色に照らし出して、印象的な作品となっています。漁に出た主人を待ちわびるワンちゃんを入れたのがとてもよかったです。

オレンジ色に染まった夕暮れ時の海で、2人の男性が長い棒をもち各自の船に乗っている様子を港で2匹の犬が待っている写真

教育長賞 友野 皓子

光が遊ぶ

黒い背景の中、繰り返されるウェーブがとても魅力的で、アート的な良い作品となっています。作画方法が気になる作品でもあります。

真っ暗の中、手前に金色で波のような形が映し出されている幻想的な写真

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