奥山 たか子 氏(令和元年度文化芸術賞)

日本画家
市内在住。東京芸術大学大学院日本画科修了後、日本画の大家・平山郁夫氏に師事、大和市を代表する日本画家の一人。 大和市内にアトリエを持ち、日本画最大の公募展覧会の日本美術院展に精力的に作品を出品。院友として創作活動を続け、入選を重ねた後に同展の特待に推挙される。 同時に、カルチャースクールでの日本画教室講師を務め、後進の育成に取り組むとともに、2002年から大和市文化祭一般公募展 絵画の部の審査員を10年間務めるなど、本市の文化芸術の振興にも大きく寄与している。
大和市文化芸術賞
文化芸術の分野における活躍が顕著で、その功績を称えることが、市の文化芸術振興に寄与するものと認められる人(または団体、施設等)に贈られます。
大和市文化芸術振興賞
市の文化芸術振興に長きにわたって 貢献し、その功績を称える必要があると認められる人(または団体、施設等)に贈られます。
大和市文化芸術未来賞
未来の活躍が期待され、その活動を称えることが、受賞者の活動を後押しし、ひいては市の文化芸術振興に貢献すると期待できる人(または団体、施設等)に贈られます。