令和元年度 青少年指導員一日研修
前期一日研修
令和元年6月2日(日曜日) 前期一日研修
目的
- 青少年指導員として必要な技術・技能を身につける
- 地区以外の指導員と交流し、指導員同士の交流を深める
内容
- 観音崎公園フィールドワーク(地層、歴史的建造物について学ぶ)
- 横須賀美術館見学
場所
神奈川県立観音崎公園
参加
37名
午前
フィールドワーク
観音崎公園のフィールドレンジャーの方に講師になっていただき、大和市では見ることのできない地層、歴史的建造物について学びました。「子どもたちはどのようなことに興味を示すのだろう?」という視点を忘れずに、青少年指導員自身の教養を深めることもできました。
午後
横須賀美術館見学
午前と同じく、子どもたちの興味・関心を考えながら、美術館を見学しました。普段とは違う場所で青少年指導員同士接することで、お互い刺激し合うことができました。
後期一日研修
令和2年1月26日(日曜日) 後期一日研修
目的
- 青少年指導員としての知識と技能を身につける。
- 地域で使える簡単な工作を覚える。
内容
- 講演会「防災と青少年、地域安全と青少年」
講師:一般社団法人 やまと災害ボランティアネットワーク 代表理事 市原 信行 氏 - 身近なもので作る
場所
桜丘学習センター
参加
41名
午前
講演会
防災において、大和市をはじめ、様々な地域でご活躍されていて、一般社団法人やまと災害ボランティアネットワークの代表理事である市原信行さんに講演を行っていただきました。市原さんは普段から中・高・大生といった青少年と一緒に防災に取り組まれていて、防災を行うにあたって、いかに青少年が重要な存在であるかについてお話いただきました。参加した青少年指導員からは、とても良い刺激になったという声が多数あがり、充実した時間となりました。
午後
工作
紙コップで作るロケット、色画用紙で作る平面キューブ(ロジックキューブの平面版)など、身近なものを使った工作を行いました。さすがの青少年指導員で、とても飲み込みが早く、どんどん良い作品が出来上がりました。地区活動ですぐ使える内容だということで、実際に子どもたちの前で披露するのが楽しみです。近年、テレビゲームなどが発達して子どもたちの遊び方が変わってきていますが、昔ながらの遊びも子どもたちに伝えていきたいと思います。
更新日:2022年02月01日