7月定例会1「自分の力に磨きをかけよう!」

更新日:2022年02月01日

  • 日にち
    平成30年7月1日(日曜日)
  • 内容
    バスレク研修・バルーンアート研修
  • 目的
    今後の活動に活かせるスキルを身につける。
  • 参加者
    14名(ジュニア・シニアクラブ会員10名、ボラ会員4名)

今回の定例会は、大和市青少年指導員連絡協議会の研修部会のみなさんに講師をお願いして、バスレク研修とバルーンアート研修を実施しました。

午前のバスレク研修では、毎年7月に行われる夏の宿泊研修を想定して約2時間の移動中にできるレクリエーションゲームを教わります。
座席決めから始まり、動くバスの中でも安全に楽しめるようにコツを教わりながら実際にバスに乗った気分で研修を行いました。

午後の研修では、初めてバルーンアートに挑戦する参加者のためにバルーンの膨らませ方、結び方から丁寧に教えていただきました。
参加者はバルーンアートの基本ともいえる剣や犬、ハートなどの作り方を学び、ときどき失敗して風船を割りながらバルーンアートを楽しみました。

振り返りでの主な感想

  • バスレクは今までキャンプファイヤーなどでやってきたゲームも応用してできると思った。
  • 手遊びやナゾナゾなど体を動かすゲームと頭を使うゲームがあって、順番の組み立て方などのコツも教わることができた。
  • バスの中では、騒ぎすぎてはいけなかったりシートベルトで後ろを向けなかったりと制限があるため、協力してゲームを進めることが大切だとわかった。
  • 楽しみながらゲームを学べたので、今度の宿泊研修でわくわく冒険隊を楽しませられるように教わったことを活かして頑張りたい。
  • ゲームを教わりながら、新しいアイディアを提案できてうれしかった。
  • 最初はバルーンが割れるのが怖くてできなかったけど、簡単なものなら作れるようになったのでよかった。
  • バルーンアートができるようになって嬉しい。青少年指導員の方がやさしかった。
子供たちが椅子に座って片手を挙げている前で女性が右手を真っすぐ挙げているバスレク研修の様子の写真
子供たちが2名ずつ椅子に座り両手を上げ、前方のホワイトボードの前で男性も両手を上げている写真
子供たちが2名ずつ椅子に座って右手を上げ、左手前に座っている男の子が赤色の手袋をして後ろを向いている写真
3名の子ども達が指導員の元バルーンアートに挑戦している写真
2名の女性と2名の女の子が長机に置いてある沢山の膨らませた風船を手に取りバルーンアートを作っている写真
3名の男の子が完成したバルーンアートで作った剣で遊んでいる写真
完成したバルーンアートをそれぞれ手に持っている子供たちと指導者の集合写真

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