12月定例会「平成最後のクリスマス。」

更新日:2022年02月01日

  • 日にち
    平成30年12月9日(日曜日)
  • 内容
    • 「交通事故撲滅大作戦」の見学
    • クリスマスバルーン研修
  • 目的
    • 交通ルールを学び、自分の身を守ろう
    • 季節に合った飾りを作ろう
  • 参加者
    7名(ジュニア・シニアクラブ会員5名、ボラ会員2名)

今回の定例会では、大和自動車学校で開催された「交通事故撲滅大作戦」に参加しました。
まずはじめに、小学生を対象としている「自転車の交通安全教室」の見学です。
ユースメンバーは自転車の交通ルールだけでなく、講師の女性警察官の方が小学生向けに分かりやすく説明する様子から多くのことを学んだようでした。
その他にも、スタントマンの方々による交通事故の再現やエアバック体験、起震車体験などに参加しました。

午後の活動は、7月の定例会でもお世話になった大和市青少年指導員連絡協議会研修部会員の方にクリスマスのバルーンアートを教えていただきました。
今回教わったバルーンアートはクリスマスツリー・クリスマスリース・雪だるまです。
参加者同士で協力しながら作り上げたバルーンは、12月16日(日曜日)の青少年センターまつりで館内に飾られました。

振り返りでの主な感想

  • 交通安全教室の講師の方は、特に注目させたい時に声を大きく、高くしたり、ゆっくり話したりするようにしていたように感じた。
  • 重要なことはパネルを使って目でもわかるようにしたり、クイズや質問を間に入れて、聞いている人を引き込んでいた。
  • わくわく冒険隊に説明する時や、依頼事業で小さい子に向けて話すときの参考になることがたくさんあったし、自分自身の交通ルールも見直せた。
  • クリスマスツリーづくりはパーツが沢山あって大変だったけど、協力してできた。1人で完成させられるものと協力して作るものがあったので楽しかった。
  • はじめは空気を入れるのも結ぶのも苦戦していたけど、最後はできるようになった。完成したバルーンは作った人の個性が出ていて、上手くできたので良かった。
  • ただ説明の通り作るのではなく、見栄えや色合いを考えてアレンジを加えたりするのが新鮮で楽しかった。他の人の作品を見て驚いたり参考になったりして、みんなでワイワイ作る醍醐味を感じた。
自動車学校の建物の前でヤマトンと一緒に記念写真を撮ってもらった6名の参加者の子ども達の写真
女性警察官の話しを熱心に聞いている子供たちの写真
2名の男の子が車の模型に乗り起震車体験を行っている様子の写真
講師の男性が説明を行っているのを熱心に聞いている子供たちの写真
2名の女の子が風船に空気を入れて膨らませている写真
4名の男の子が丸く膨らませた風船を繋げている写真
講師の男性と完成したバルーンアートを持っている参加した子供たちの集合写真

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