令和4年度わくわく冒険隊

更新日:2023年03月31日

令和4年度 わくわく冒険隊

5月定例会「Welcome わくわく冒険隊」

・目標 初めて出会う仲間と交流を深め、団結しよう

・日時 令和4年5月15日(日曜日)10:00~12:30

・場所 桜丘学習センター301集会室

・内容 令和4年度わくわく冒険隊結団式(「わくわく三カ条」の発表、自己紹介、アイスブレイク)

・活動の様子

大和市内から50名近くの小学5・6年生が集まり、令和4年度わくわく冒険隊の結団式を行いました。ユースクラブ会員がリードし、「名前山手線ゲーム」での自己紹介や、ジェスチャーゲームなど、新型コロナ感染防止策を取りながら、楽しく交流ができました。

  

 

6月定例会「やってみよう!火おこし体験」

・目標 みんなで協力して絆の火をおこそう

・日時 令和4年6月12日(日曜日)10:00~12:30

・場所 泉の森キャンプ場

・内容 マッチやライターを使わない、火おこしに挑戦する

・活動の様子

火おこし器(1人用・3人用)を使っての火おこしに挑戦しました。1人用の 火おこし器は火種(ひだね)を作るのがなかなか難しかったようですが、3人用の火おこし器は、3人一組で協力することで大きな火種ができ、それを新聞紙や薪に燃え移らせたときは、みな達成感を得ていたようです。

  

 

7月 「夏の宿泊事前研修」

・日時 令和4年7月3日(日曜日)10:00~12:00

・場所 桜丘学習センター102和室・104会議室

・内容 夏の宿泊研修の内容、スケジュール、役割分担など

・活動の様子

  この日は、夏の宿泊研修のしおりを読み合わせ、スケジュールや活動内容を確認、班ごとの役割分担などをしました。しおりを読みつつ、ユース主導のレクをするなどをして、宿泊当日へのモチベーションを高めていきました。

  

 

7月 「夏の宿泊研修」

・目的 ・友達とのふれあいを通して、協調性や他者を思いやる気持ちを養う

           ・係などの活動を通して、責任感や自主性を養う

            ・体験活動を通して、自己の資質を高める

・日時 令和4年7月27日(水曜日)~29日(金曜日)

・場所 千葉県立君津亀山青少年自然の家

・内容 県外の野外活動センターにて2泊3日の宿泊研修

・活動の様子

  大和市からおよそ1時間半かけて千葉県君津市にある「君津亀山青少年自然の家」に行きました。新型コロナウィルス感染防止のため、カレー作りなどの野外炊事は行えませんでしたが、参加者のみなさんはキャンプファイヤー、森のビンゴ、森の清掃活動、葉っぱのたたき染めエコバッグ作りなど、自然に囲まれた環境の中で、様々な体験を行うことができました。参加者からは、「みんなと過ごせて楽しかった!」「まだ帰りたくない!」という声がたくさん聞かれました。

  

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8月定例会「わくわく自然調査隊in引地川」

・目標 引地川に生息する生き物を探して大和の自然を知ろう。

・日時 令和4年8月28日(日曜日)10:00~12:30

・場所 グリーンアップセンター・草柳コミュニティセンター

・内容 魚とり、水生生物観察、レクリエーションなど

・活動の様子

この日は雨のため、引地川に入っての魚や水生生物探しはできませんでしたが、グリーンアップセンター内にて、しらかしのいえボランティア協議会「柳とあそぼう引地川」の飯塚さんに引地川にまつわる様々なお話をいただきました。また、生活環境保全課の職員からは、一見同じに見える様々な水に薬品を混ぜ合わせ、水質を調べる「水質調査体験」をさせていただきました。

  

 

11月定例会「わくわく秋の大運動会」

・目標 ・さまざまなアクティビティを通して、楽しく体を動かそう

            ・仲間同士で励ましあい、絆を深めよう

・日時 令和4年11月6日(日曜日)9:45~12:45

・場所 林間小学校体育館

・内容 障害物競走

・活動の様子

小学校の体育館を使用して、ミニ運動会を行いました。平均台、ぐるぐるバット、計算クイズなど、学校ではあまり行うことはない、ちょっと変わった障害物競争を行いました。チーム対抗戦を行い、わくわく同士のきずなも深まりつつあるこの時期、「がんばれー!」、「いいぞいいぞ!」と互いに応援し合う声が終始体育館に響いていました。

  

 

1月定例会「表現してみよう 大和の伝説」

・目標 自分で影絵人形を作り、影絵の魅力を味わおう」

・日時 令和5年1月29日(日曜日)9:50~12:30

・場所 桜丘学習センター

・内容 影絵工作

・活動の様子

影絵師・音楽家の川村亘平斎さんを講師としてお迎えし、「影絵工作ワークショップ」を行いました。導入では川村先生の影絵デモンストレーションを披露していただき、参加者のみなさんは、想像を超えた幻想的な世界に「おお~!」と感嘆の声を上げていました。

大和市の民話『一つ目小僧とセーノカミ』で、一つ目小僧がある家の軒先に吊るしてある目籠を見て「目がたくさんあるバケモノ」と勘違いする場面があります。後半は、その「目がたくさんあるバケモノ」を想像して、自分で影絵人形を作りました。工作用紙に穴カッターナイフや穴あけポンチを使ってそれぞれが個性ある「バケモノ」を作りました。終盤にはグループごとに自作の人形による影絵を披露し、わくわくによる個性あふれるバケモノたちが、スクリーンを所狭しと躍動していました。

  

 

3月定例会「わくわく冒険隊 また会う日まで」

・目標 この1年間で経験したことや仲間とのきずなを、大切な思い出にしよう

・日時 令和5年3月5日(日曜日)9:30~11:30

・場所 桜丘学習センター301集会室

・内容 令和4年度わくわく冒険隊解散式(レクリエーション【○×クイズ、H2O】、卒業証書授与式)

・活動の様子

1年間の活動の総まとめとして、ふり返りも兼ねた「○×クイズ」を行いました。この1年間のわくわくの活動について、意外にもわくわくのみんなは覚えていたり、覚えていなかったりで、ユースにとっても予想外の展開に、会場は盛り上がりました。

後半の卒業証書授与式では、わくわくが一人ずつ証書を受け取り、マイクに向かって一言ずつ感想を発表しました。この1年間で絆を深めたもの同士、気兼ねなく自分の想いを発表しあう様子は、これで終わりという寂しさより「わくわく冒険隊」ならではのすがすがしさがありました。

  

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こども部 こども・青少年課 こども・青少年活動推進係
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