わくわく冒険隊定例会（平成30年11月）

• 目的
  勝敗にこだわらず、班で協力してスポーツの秋を楽しもう！
• 参加者
  わくわく冒険隊会員22名 ユースクラブ会員16名
• 内容
  ニュースポーツ体験、障害物競走

今回はスポーツの秋ということで、少し変わった競技を楽しみました。
まずはニュースポーツのひとつである「カローリング」です。
「カローリング」とは、今年2月の平昌オリンピックで日本女子が史上初のメダルを獲得し注目を浴びた「カーリング」を、氷上ではなく室内でできるように考案されたスポーツです。
運動量は少なく、ちょっとしたコツをつかめば性別や体格等に関係なく上達でき
また一発大逆転もあるので、みんなで一喜一憂しながら最後まで楽しむことができました。

午後の活動では、ユースメンバーが企画・準備した障害物競走です。
2つのコースを用意して班対抗でゴールまでの速さを競いました。
手作りのダンボールキャタピラや借り人競争に、わくわく冒険隊の参加者は
同じ班のメンバーを応援しながら盛り上がりました。

• 班の人と協力して、勝ち負け関係なくゲームができた。
• カローリングが思ったより難しくて、最初は的を外してばかりだったけど、コツをつかんできたら点を取れるようになった。夢中になるほど面白かった。
• 障害物競走は自分でやる方も応援する方も盛り上がって楽しかった。
• 午前中は同じ班の人とまだ少し気まずい雰囲気だったけど、一緒にお昼ご飯を食べて学校の話をしていたら仲良くなれて、午後の障害物競走がより楽しくできた。
• みんなとたくさん遊んでストレス発散になった。次やる時も、人の話をちゃんと聞いてルールに従って遊びたい。