わくわく冒険隊定例会（平成31年3月）

• 目的
  • 1年間の活動をふり返り、学んだことを今後に生かそう。
  • 活動でつくり上げた団結力を試そう。
• 参加者  
  • わくわく冒険隊会員24名  ユースクラブ会員12名
• 内容
  • 1年間のふり返りクイズ、ジェスチャー伝言ゲーム、解散式

1年間のふり返りクイズ、ジェスチャー伝言ゲーム、解散式

今年度のわくわく冒険隊も、いよいよ最後の活動となりました。
まずは1年間のふり返りクイズ。班ごとに分かれて、ユースが考えた二択クイズに挑戦しました。
「6月の定例会で行った江の島の名物は？」や「宿泊研修のキャンプファイヤーで歌った曲は？」といったクイズに班のメンバーで答えを相談し、代表者が正解だと思う回答の方に移動します。
わくわく冒険隊の参加者は「簡単すぎる！」と言いながらどんどん正解していき、ほとんど点差がつかない結果となりました。

午後はジェスチャー伝言ゲームです。班ごとに1列になり、声を出さずに身振り手振りだけでお題を伝えていきます。
1年活動を共にしてきたからこその団結力で、言葉がなくても大丈夫！・・・と思いきや不思議な動きをする人が多くいたことから、首をかしげるわくわく冒険隊と笑いをこらえるユースが続出しました。
参加者は自分の番になるまで目をつむって待っていなければいけないため、この面白さをみんなにも知ってもらいたい！とユースメンバーだけでジェスチャーゲームに挑戦したところ、お題が全く通じず大苦戦。
お題を知らないわくわく冒険隊とユース約30名で答えを予想しましたが、結局答えを当てられたのは1名だけでした。
正解者には拍手が送られるなど、和気あいあいとした雰囲気で笑顔があふれていました。

解散式では、この1年間いろいろな活動にチャレンジしてきた頑張りを称えて
1人ひとりに「卒業証書」を授与し、わくわく冒険隊での思い出を発表してもらいました。
ユースへの感謝の言葉もあり、中には感動して泣きだしてしまうユースメンバーもいました。
わくわく冒険隊のみなさん、1年間おつかれさまでした。
わくわく冒険隊で経験したことや学んだことが、これからの人生で何かに役立つことを願っています！

• 1年間色々な体験をして楽しかった。
• 新しい友だちができたり、ユースと仲良くなれたりして良かった。新しい学年でも、わくわくの時みたいに友だちをたくさん作りたい。
• 学校ではできないことが出来てよかった。また来年もわくわく冒険隊に入りたい。
• はじめはあまり話せなかったけど、参加するうちにみんなと仲良くなれて楽しかった。
• 特に宿泊研修が楽しかった。今日のジェスチャーゲームも面白かった。