ユース1月定例会

更新日:2022年04月28日

令和2年1月26日(日曜日)ユース1月定例会「一致団結!ユースの本気を出しきろう」

  • 目的
    • カラダを動かして汗をかこう!
    • 伝統文化を体験して理解を深めよう
  • 参加者
    8名(ジュニア・シニアクラブ会員6名、ボラ会員2名)
  • 内容
    よさこい研修、ボールを使ったレクリエーション                 

今回の定例会は、よさこいチーム「破天荒」の皆さんに講師をお願いして研修を行いました。
神奈川県立希望ヶ丘高校の卒業生で構成され、大和市でも活動されている「破天荒」さんとは5回目の活動となります。

雪の予報も出る中、準備運動でしっかり体をほぐしてから活動開始です。
午前はアイスブレイクもかねてバレーポンポンを行いました。
バレーポンポンは、ボールを落とさずに名前を呼びながらパスをつなげるゲームで、
最後は2人のメンバーが協力し2本の棒でキャッチしてゴールとなります。
予想以上に難しく息を切らしながら何度もチャレンジし、成功したときは歓声と拍手が起こりました。
残りの時間はユースと「破天荒」の混合チームでバスケットボール対決。
チームを組み替えて何度も試合を行い、全員が午前の活動だけで汗だくになっていました。

みんなで輪になって昼食をとったあと、午後の活動はよさこい研修です。
入念なストレッチをして、お手本を見ながら踊ります。
始めは見よう見まねでバラバラだったユースの動きも、わかりやすく丁寧なアドバイスと的確な個人指導タイムのおかげで息の合った踊りができるようになりました。
最後にはユース伝統の「団結ダンス」をみんなで輪になって踊り、手作りの衣装も着させてもらいました。

「破天荒」の皆さん、楽しい時間をありがとうございました!

ふり返りでの主な感想

  • バレーポンポンは難しかったけど、破天荒さんがどんどんアイディアを出してくれて楽しくできた。
  • 初めてバレーポンポンをやってみたけど、楽しくて名前も覚えられるのでわくわく冒険隊でもやりたい。
  • 破天荒さんから見習う所がたくさんあった。ユースももっとアイディアを出したり話しかけられるようになると良いと思った。
  • よさこいの演技を見せてもらった時に、指先・足先までしっかり意識して踊っていてかっこよかった。
  • 破天荒さんは動きがなめらかで軸がしっかりしていた。ポーズなど普段見るようなダンスとは違う特徴的な部分もあって面白かった。
  • 一人ひとりに付いて丁寧に教えてくれたので、分からない部分を聞きやすかった。わくわくで活かしたい。
  • 出来なかったり失敗しても楽しくなるような声かけがユースもできるようになると良い。
よさこいチーム「破天荒」の講師の方々と対面で挨拶をしている写真
体育館で参加者がバレーポンポンをしている写真
バレーポンポンで中央の人がジャンプをしてボールを触ろうとしている写真
2人1組で1人が足を延ばし、1人の人が前屈の手伝いをしているストレッチの写真
よさこいの踊りをみんなで習っている写真
講師の人がよさこいの衣装を着たまま参加者に指導している写真
8名の参加者が前列で衣装を着たり、扇子を持ちポーズをとって座り、後列には講師の方々がポーズをとっている写真

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