歩きスマホは禁止です
「歩きスマホ」は大変危険です。
一人ひとりの心がけで、交通事故を防ぎましょう。
「大和市歩きスマホの防止に関する条例」について
目的
交通事故を引き起こす可能性のある危険な「歩きスマホ」の禁止について基本的な事項を定め、誰もが安心して快適に通行・利用できる公共の場所を確保することが目的です。
主な内容
- 市内の道路、駅前広場、公園などの公共の場所(室内などを除く)で歩きスマホ(画面を注視しながら歩行すること)を禁止します。
- スマホ等の画面を見るときは、通行の妨げにならない場所で、立ち止まった状態で行わなければなりません。
- スマートフォン、携帯電話、タブレット端末、これらに類する物(ゲーム機やカメラなど画面を注視して使用する機器類)が対象です。
- 罰則はありませんが、市民等及び事業者は歩きスマホ防止の意識啓発など、市の施策に協力するよう努める責務があります。
実施時期
令和2年7月1日に施行。
鉄道3社と大和市が「歩きスマホ防止連携協定」を締結
大和市内は3路線8駅と鉄道網が充実しており、多くの方が生活の中で鉄道を利用しています。日々利用する駅構内での歩きスマホ防止を推進することがそのほかの場面での歩きスマホ防止にも繋がることから、大和市と、市内で運行する小田急電鉄株式会社、相模鉄道株式会社、東急電鉄株式会社の鉄道会社3社は、令和2年10月23日(金曜日)に「歩きスマホ防止連携協定」を締結しました。
関連資料
大和市歩きスマホの防止に関する条例 (PDFファイル: 107.3KB)
大和市歩きスマホの防止に関する条例_逐条解説 (PDFファイル: 2.2MB)
更新日:2022年02月01日