積雪への備えを万全に

更新日:2022年12月21日

降雪シーズンは、積雪による転倒事故やけがの危険性が高くなります。事故を防ぐために、次のことに注意しましょう。
また、除雪の際は、自宅前の雪を道路中央ではなく、端に寄せるようご協力をお願いします。

まずは十分な準備を

積雪の為、雨靴に履き替えている様子の写真
  • 気象情報をこまめに確認し、大雪が予想されるときは外出を控えましょう。
  • 雪かき用の角型スコップ、食料品、日用品、医療品、懐中電灯、飲料水、カセットコンロ、停電しても使用できる暖房器具などを用意しましょう。
  • やむを得ず外出する場合に備え、スノーシューズ、自動車用のチェーンや雪用タイヤなどの準備をしましょう。

積雪による転倒事故などにご注意を

  • 残雪や凍結路面を避け、滑りにくい靴でゆっくり歩きましょう(朝は特に注意)。
  • 通勤、通学時は通常よりも余裕をもって出掛けましょう。
  • 降雪日から数日は自転車やオートバイの利用は控えましょう。
  • 階段などでは手すりを必ず使いましょう。
  • 屋根や電線などからの落雪に注意しましょう。
  • 切れた電線を見付けたら、東京電力パワーグリッド(電話0120-995-007)に連絡を。

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この記事に関するお問合せ先

市長室 危機管理課 防災管理係
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎3階 案内図)
電話:046-260-5777

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