勤務条件・福利厚生

消防署（管理課除く）と指令課は2交替制の当直勤務となります。

勤務時間は午前8時30分から翌日午前8時30分までの15時間30分勤務（休憩8時間30分）です。

原則として、8週間に20回の当直勤務が割り振られます。

消防本部各課（指令課除く）と消防署管理課は毎日勤務となります。

勤務時間は8時30分から17時15分まで（休憩1時間）の7時間45分です。

休日は土曜日、日曜日、国民の祝日です。

• (注意)このほかに、各種手当が大和市一般職の給与に関する条例等に基づいて支給されます。
• (注意)給料月額および各種手当は、条例改正等により変更されることがあります。
• (注意)採用前に職歴等がある場合は、基準学歴卒業後の経験年数を加算して給与を決定します。

給料の他に、次のような手当てが支給されます。

地域手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、特殊勤務手当、時間外勤務手当、休日勤務手当、夜間勤務手当、管理職手当、期末・勤勉手当等

消防吏員は、服装が消防の象徴であることを認識し、勤務の状況に応じて、別に定めているいずれかの服装をしなければなりません。

消防吏員には、制服をはじめ様々な物品を貸与しています。

制帽、制服、ネクタイ、盛夏帽、盛夏服、略帽、保安帽、冬活動服、夏活動服、防寒衣、雨衣、紺バンド、活動服ベルト、白手、皮手袋、ケブラー手袋、編上靴、ゴム長靴、冬救急服、夏救急服、救急バンド、救急作業靴

休暇には、有給休暇と無給休暇があります。有給休暇は休暇中にも給料が支払われますが、無給休暇は支払われません。

年次休暇、療養休暇、特別休暇（ドナー休暇、ボランティア休暇、慶弔休暇、出産休暇、育児休暇、子の看護休暇、短期介護休暇、忌引休暇、夏季休暇、リフレッシュ休暇、他）

介護休暇、他

職員やその家族の生活の安定と福祉の向上を図ることを目的として、人間ドック受診、脳ドック受診、保養所、宿泊施設利用助成、各種貸付等を行っています。

会員の親睦及び福利厚生を図るとともに、服務能率の向上に寄与することを目的として、結婚祝金、出産祝金、入学祝金、傷病見舞金、人間ドック補助金、元気回復事業助成、健康増進助成、フットサル大会、ヨガ教室、各料理教室等を行っています。