中部浄化センター
中部浄化センターは、本市の中部地区(大和駅、鶴間駅、南林間駅及び相模大塚駅周辺地区)と南部地区(桜ヶ丘駅及び高座渋谷駅周辺地区)を受け持つ下水処理場です。
大和駅周辺を処理区域として昭和44年4月に供用開始しました。当初処理能力は1日あたり17,000立方メートルでしたが、処理区域の拡大に伴い昭和57年新たに処理能力1日あたり50,000立方メートルの処理施設を増設しました。
さらに、平成15年には、古くなった処理能力17,000立方メートル/日の処理施設を撤去し、新たに処理能力9,000立方メートル/日の処理施設を増設しました。現在の処理能力は1日あたり59,000立方メートルです。
水処理棟の屋上は、ゲートボール場や広場として整備され周辺市民の憩いの場となっています。
更新日:2022年02月01日