新型コロナウイルス関連 全戸配布チラシ[令和2年4月27日発行]

更新日:2022年02月01日

大和市からのお知らせ 新型コロナウイルス

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。市では、他に先駆けて次亜塩素酸水の無料配布や、重症化リスクの高い80歳以上のかたの相談電話の開設など、様々な対策を実施しています。新型コロナウイルスを少しでも早く収束させるため、皆様のご協力をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症にかかる相談窓口

相談窓口詳細
名称 電話番号 受付時間
新型コロナウイルスにかかる電話相談 046-260-5662 月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く) 8時30分〜17時15分
80歳からの感染予防「電話相談」 046-261-8008 月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く) 8時30分〜17時15分
子育て何でも相談・応援センター 046-260-5675 月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く) 8時30分〜17時
小中学校の休業等に関する相談 046-260-5210 月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く) 8時30分〜17時
生活困窮者自立相談窓口 046-200-6177 月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く) 8時30分〜17時
中小企業等事業相談 046-260-5135 月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く) 8時30分〜17時
やまと24時間健康相談 0120-244-810 24時間・365日
市民相談 046-260-5104 月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く) 9時〜12時・13時〜17時
神奈川県 帰国者・接触者相談センター 電話番号045-285-1015
ファックス045-285-0216
24時間・365日

次亜塩素酸水の無料配布 5月7日から10市立小中学校で

市は、ウイルスの除菌効果がある「次亜塩素酸水」を、3月27日から市内在住者に無料で配布しています。4月20日までの25日間で57,634人に配布することができました。さらに、4月下旬から市内事業者を配布対象者に追加しています。
次亜塩素酸水をより手軽に手に入れていただくために、5月7日から市立中学校6校(つきみ野、南林間、鶴間、大和、光丘、引地台)と市立小学校4校(文ヶ岡、上和田、下福田、渋谷)での配布を開始します。それに伴い、シリウス、ポラリスでの配布は5月3日で終了します(5月4日~6日は配布を実施しません。)。
各校で一日当たり300~500人に配布予定です。十分な量がありますので、慌てずにご利用ください。
(注意)配布会場に駐車場はありません。自家用車での来場はご遠慮くださるようお願いいたします。

次亜塩素酸水の無料配布

  • 5月3日まで
    • 場所:シリウス、ポラリス
    • 時間:毎日10時~16時
  •  5月7日から
    • 場所:市立中学校6校、市立小学校4校
    • 時間:日曜日~木曜日 13時~16時30分

 
配布数量:一人、一事業者 500ミリリットルまで
持ち物:住所・氏名が確認できるもの(事業者は名刺など)
洗ったペットボトルなどの容器

問い合わせ 市役所管財課 電話046-260-5311 ファックス046-264-6105

住居確保給付金を支給しています

住居確保給付金は、失業や廃業などにより生活が苦しい方に対して、家賃相当額を支給して生活を支援するものです。新型コロナウイルスの感染拡大による、経済的影響を踏まえ、4月から支給要件が緩和されています。この事業は、大和市が大和市社会福祉協議会に委託して実施していますので、詳しくは同協議会にお問い合わせください。

住居確保給付金を受給できる人

1.離職・廃業後2年以内であるか、2.離職と同程度に収入が減少している人です。ただし、一定以上の収入・資産があるかたは対象外です。他にも求職活動の状況など受給のための条件があります。

住居確保給付金の受給限度額
世帯の人数 1ヶ月あたりの支給限度額
単身世帯 41,000円まで
2人世帯 49,000円まで
3人世帯 53,000円まで
4人世帯 53,000円まで
  • (注意)支給期間は3か月。最長で9か月まで延長
  • (注意)支給額は、収入によって変わります。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、出勤する市職員数を抑制

各課ごとに職員を複数の班に分け、交替で勤務します。なお、市立病院、消防、ごみ収集などライフライン関連は、今回の抑制対象としません。行政サービスに支障が出ないよう努力してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

この記事に関するお問合せ先

市長室 広報課 広報係
〒242-8601 大和市下鶴間1-1-1 (本庁舎3階 案内図)
電話:046-260-5313

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