新型コロナウイルス関連 全戸配布チラシ[令和2年5月15日発行]
新型コロナウイルス 大和市が進める対策
新型コロナウイルス感染者の発生状況
大和市内の新型コロナウイルス感染者の日ごとの発生人数と累計人数です。
日時 | 発生人数 | 累計人数 |
---|---|---|
4月18日(土曜日) | 0 | 22 |
4月19日(日曜日) | 0 | 22 |
4月20日(月曜日) | 0 | 22 |
4月21日(火曜日) | 2 | 24 |
4月22日(水曜日) | 2 | 26 |
4月23日(木曜日) | 2 | 28 |
4月24日(金曜日) | 3 | 31 |
4月25日(土曜日) | 1 | 32 |
4月26日(日曜日) | 0 | 32 |
4月27日(月曜日) | 0 | 32 |
4月28日(火曜日) | 1 | 33 |
4月29日(水曜日) | 1 | 34 |
4月30日(木曜日) | 0 | 34 |
5月1日(金曜日) | 0 | 34 |
5月2日(土曜日) | 0 | 34 |
5月3日(日曜日) | 0 | 34 |
5月4日(月曜日) | 0 | 34 |
5月5日(火曜日) | 0 | 34 |
5月6日(水曜日) | 1 | 35 |
5月7日(木曜日) | 0 | 35 |
5月8日(金曜日) | 0 | 35 |
5月9日(土曜日) | 0 | 35 |
5月10日(日曜日) | 0 | 35 |
5月11日(月曜日) | 0 | 35 |
【問い合わせ】市役所危機管理課 危機対策係電話番号 046-260-5728ファックス 046-261-4592
大和市おもいやりマスク着用条例
新型コロナウイルス感染症では、症状がはっきり出ていない感染者が、無意識のうちに感染を広めてしまう問題が発生しています。
マスクを着けることは、自分の感染予防だけでなく、周囲の人への思いやりになります。
この「おもいやりマスク着用条例」は、感染症予防を「思いやり」の切り口で考え、マスクの着用で感染症予防を図っているため、罰則などはありません。思いやりの心を大切にする健康な社会にしたいと考え、制定しました。
この困難な状況を、思いやりの心で、皆で乗り越えていきましょう。
どなたでもカンタン マスクのつくりかた
用意するもの(大人用):
ハンカチ1枚(50センチメートル×50センチメートル)
ゴムひも2本(30センチメートル)
- ステップ1
広げたハンカチを同じ向きに3回、二つ折りにします。角を合わせるときれいに仕上がります。 - ステップ2
3等分の位置に、左右からゴムを一つずつ通し、両端を3等分の位置で折ります。 - ステップ3
外側の布を上下に開いて完成です。鼻とあごまで覆って使えるようになります。
【問い合わせ】保健福祉センター医療健診課 健康診査・がん予防係電話番号 046-260-5662ファックス 046-260-1156
大和ウォークスルーPCR検査プレイス
令和2年5月4日時点で、全国で20か所のみ
大和ウォークスルーPCR検査プレイスは、大和市、神奈川県、大和市医師会が連携して設置・運営します。市は検査場所などを提供するほか、県との調整を行います。市医師会は、検査に従事する医師等を派遣します。
また、今後、PCR検査件数の増加により検査体制を拡充する必要が生じた場合は、大和綾瀬歯科医師会もPCR検査を実施する歯科医師を派遣します。
新型コロナウイルス感染の疑いがある患者をスムーズに検査につなげることで、業務が急増している保健所などの負担を軽減し、医療機関での院内感染リスクの低減を図ります。
検査は感染対策に万全を期した上で実施し、1日に12~15人程度を想定しています。
検査までのながれ
体調がすぐれず、新型コロナウイルス感染の不安があるかたは、まずは、かかりつけ医にご相談ください。
- 市内の医療機関を受診
- 医師がPCR検査が必要と診断
- 医師を通じてPCR検査を予約
- 早ければ、その日の夜に検査を実施
- 対象:市内在住で、市内の医療機関(かかりつけ医)を受診し、医師からPCR検査が必要と診断された人(注意)症状により、帰国者・接触者相談センターを案内する場合があります。
- 期間:4月28日(火曜日)~当面の間
- 時間:月曜日~土曜日(祝日を除く)17時~19時
- 費用:無料
全国初!PCR検査プレイスの運営支援に関して医師会、歯科医師会と協定を締結
4月27日から特例的・時限的な措置として歯科医師もPCR検査を実施できることが国から通知されました。市ではこれを受けて直ちに協議を開始。大和市医師会、大和綾瀬歯科医師会と5月1日に協定を締結しました。
【問い合わせ】保健福祉センター医療健診課健康診査・がん予防係 電話番号 046-260-5662 ファックス 046-260-1156
生活福祉資金 特例貸付を実施中
新型コロナウイルスの影響による失業、休業などで収入が減少しているかたに、無利子・保証人不要で生活資金を融資します。
対象 | 新型コロナウイルスの影響を受け、休業等により収入が減少したかたで、緊急かつ一時的に資金を必要とするかた。 |
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上限額 | 20万円・10万円 学校等の休業で保護者が働けない場合や、個人事業主等の特例の場合に、上限20万円になります。 |
据置期間 | 1年以内 元本の返済をしなくてもよい期間です。 |
返済期間 | 2年以内 融資金額を全て返済するまでの期間です。 |
対象 | 新型コロナウイルスの影響を受け、収入の減少や失業等により生活に困窮していて、日常の生活費を必要とするかた。 |
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上限額 | 単身世帯は1ヶ月あたり15万円 2人以上世帯は1ヶ月あたり20万円 いずれも3か月分以内 |
据置期間 | 1年以内 元本の返済をしなくてもよい期間です。 |
返済期間 | 2年以内 融資金額を全て返済するまでの期間です。 |
注意事項
- 郵送での申請も受け付けています。感染拡大防止のため、窓口にお越しになる前に電話か市社協ホームページで内容をご確認ください。
- 「緊急小口資金」の申請は、中央労働金庫(0120-22-5755/平日9時〜17時)でも受け付けています(未成年、失業されたかたを除く)。
【問い合わせ】市社会福祉協議会 生活支援課 電話番号 046-260-5634
更新日:2022年02月01日