多文化共生

更新日:2022年02月01日

大和市には83カ国にルーツを持つ約7,246人(2021年10月末日時点)の外国籍の方が住民登録をしています。大和市民の約34人に1人が、外国人市民ということになります。

本市に多くの外国人市民が在住している理由としては、以下のとおり考えられます。

  1. 1980年2月から1998年3月まで、南林間に定住促進センターが設置され、インドシナ(ラオス、ベトナム、カンボジア)難民の方々への日本への定住支援が行われ、その後もその活動を支援する団体(NPO法人かながわ難民定住援助協会(外部リンク)等)による支援が継続していること。
  2. 1989年に出入国管理及び難民認定法(入管法)が改正され、日系人のビザ取得が容易になったこと。
  3. 1994年7月1日に、国際交流、国際理解の拠点として、財団法人大和市国際化協会(2012年4月1日より公益財団法人に変更(外部リンク))が設置されたこと。

多文化共生とは、「広い意味で、国籍、民族、性別、年齢が異なる様々な文化や個性を持った人々が、互いの違いを認めながらも、社会の一員として社会全体を豊かにしていくこと」と大和市多文化共生会議の提言では定義しています。

第4期大和市多文化共生会議による報告書

第4期大和市多文化共生会議による報告書は次のとおりです
 

第3期大和市多文化共生会議による報告書

第3期大和市多文化共生会議による報告書は次のとおりです。

過去の多文化共生会議による提言書

第1期多文化共生会議による最終報告及び提言書は次のとおりです。

第2期多文化共生会議による提言書は次のとおりです。

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