要支援と要介護では受けられるサービスの種類に違いはありますか。

更新日:2022年02月15日

要支援で受けられるサービスは、介護予防を目的としているため、要介護で受けられるサービス種類のうち、原則として次のサービスを受けることができません。

  1. 施設サービス
  2. 地域密着型サービスのうち、夜間対応型訪問介護、認知症対応型共同生活介護(要支援1のみ、要支援2の方は受けることができます。)、定期巡回・随時対応型訪問介護・看護、複合型サービス、地域密着型特定施設入居者生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
  3. 福祉用具貸与のうち、車いす及び車いす付属品、特殊寝台及び特殊寝台付属品、床ずれ防止用具、体位変換器、認知症老人徘徊感知機器、移動用リフト(つり具の部分を除く。)
  4. 訪問介護サービスのうち、通院等乗降介助(ヘルパー自ら運転する車両への乗降等介助)

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