南林間駅西地区地区計画
位置 | 南林間一丁目、南林間二丁目、南林間四丁目、南林間五丁目、南林間六丁目及び南林間七丁目 |
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面積 | 約 10.0 ヘクタール |
区域の整備・開発及び保全の方針 地区計画の目標 |
南林間駅西地区は、昭和初期に開発された林間都市の面影を残した緑多き歴史ある住宅都市であるが、近年の社会状況の変化により、様々な都市活動が活発に展開されるようになってきている。 本地区計画では、林間都市のイメージを受け継ぐ南林間のシンボルゾーンとして、周辺の住宅地の居住環境に配慮しつつ、良好で緑豊かな商業のまち並みを次に掲げる方針のもとに形成することを目標とする。 |
区域の整備・開発及び保全の方針 土地利用の方針 |
駅前地区、都市計画道路に接する地区、それぞれの特性を考慮し、次の方針により土地利用を図る。
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区域の整備・開発及び保全の方針 地区施設の整備の方針 |
歩行者と自転車の円滑な移動と安心して買物ができる歩行者空間を両立させるため、都市計画道路3・4・7南林間座間線沿道に歩道状空地を確保する。 また、地区内の街路空間は、歩行者の移動と視線を最も重視した構成とする。 |
区域の整備・開発及び保全の方針 建築物等の整備の方針 |
建築物の整備の方針は次のように定める。 なお、建築物の外壁の基調色として、(財団法人)日本色彩研究所配色体系のホワイト、ライトグレイ、グレイ、ペール、ライトグレイッシュ、グレイッシュの各トーンに分類される色調を推奨する。
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区域の整備・開発及び保全の方針 緑化の方針 |
緑豊かなまち並みを形成するため、公共空間の緑化を進めるとともに、敷地内の道路に接する部分においては、樹木や草花などを配置し緑化に努める。 |
地区施設の配置及び規模 |
歩道状空地
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建築物等に関する事項 地区の区分 名称 |
A地区 |
建築物等に関する事項地区の区分 面積 |
約 3.7 ヘクタール |
建築物等に関する事項建築物等の用途の制限 | 次の各号に掲げるものは建築してはならない。
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建築物等に関する事項 壁面の位置の制限 |
建築物の外壁又はこれに代わる柱(以下「外壁等」とする)の面から都市計画道路3・4・7南林間座間線の道路境界線までの距離は、0.75メートル以上とする。 ただし、外壁等で地盤面から2.5メートル以上の部分はこの限りではない。 |
建築物等に関する事項 建築物等の高さの最高限度 |
建築物の各部分の高さは当該部分から隣地境界線までの真北方向の水平距離に1.25を乗じて得たものに20メートルを加えたもの以下とする。 |
建築物等に関する事項 建築物等の形態又は意匠の制限 |
建築物の屋根、外壁その他の戸外から望見される部分及び屋外広告物は、美観、風致などを良好に保つため、刺激的な色彩又は装飾を用いないものとする。 |
(参考) 地区計画のパンフレットは下記ファイルをご覧ください
南林間駅西地区地区計画ガイドブック (PDFファイル: 27.8MB)

更新日:2022年02月01日