下鶴間高木地区地区計画
名称 | 下鶴間高木地区地区計画 |
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位置 | 大和市下鶴間字甲一号 |
面積 | 約4.9ヘクタール |
区域の整備・開発及び保全の方針 地区計画の目標 |
本地区は、東急田園都市線「つきみ野駅」から北約1キロメートルに位置し、土地区画整理事業により都市基盤整備が行われている地区である。 土地区画整理事業により創出される良好な住宅市街地の維持増進を図り、「緑と都市が共生するうるおいのあるまち」を基本理念とした、河畔林や斜面林等と調和した快適な居住環境を形成・保持することを目標とする。 |
区域の整備・開発及び保全の方針 土地利用の方針 |
戸建て住宅を主体とした低層住宅地とし、境川沿いの貴重な緑を保全するとともに、自然景観に配慮した良好な居住環境の形成と保全を図る。 |
区域の整備・開発及び保全の方針 地区施設の整備の方針 |
居住者の安全性及び利便性を確保するため適正に公園を配置し、その維持保全を図る。 |
区域の整備・開発及び保全の方針 建築物等の整備の方針 |
緑豊かな低層住宅地としての、快適な居住環境の向上と災害時の安全を確保するため、建築物等の用途の制限、建築物の敷地面積の最低限度、建築物の壁面の位置の制限、建築物等の形態又は意匠の制限、かき又はさくの構造の制限を定める。 |
区域の整備・開発及び保全の方針 緑化の方針 |
「緑と都市が共生するうるおいのあるまち」として、緑にあふれたうるおいのある街並みを形成するため、敷地内緑化を推進する。 |
地区整備計画 地区施設の配置及び規模 公園 |
面積 約1,460平方メートル |
地区整備計画 建築物等に関する事項 建築物等の用途の制限 |
次に掲げる建築物は、建築してはならない。
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地区整備計画 建築物等に関する事項 建築物の敷地面積の最低限度 |
敷地面積は 120 平方メートル以上とする。 |
地区整備計画 建築物等に関する事項 壁面の位置の制限 |
建築物の外壁又はこれに代わる柱の面から道路境界線(計画図に表示する部分に限る。ただし、すみ切りを除く)までの距離は、1.0メートル以上とする。 ただし、建築物の部分が次のいずれかに該当する場合は、この限りではない。
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地区整備計画 建築物等に関する事項 建築物等の形態又は意匠の制限 |
建築物等の屋根、外壁その他戸外から望見される部分には、良好な景観を保つため、刺激的な色彩を用いないものとする。 |
地区整備計画 建築物等に関する事項 かき又はさくの構造の制限 |
道路境界線に面するかき又はさくの構造は、生垣又は透視可能なフェンス等とする。 ただし、これらの基礎でブロック等これに類するものの高さが宅地の地盤面から0.7メートル以下のもの又は門柱等の部分にあっては、この限りではない。 |
「区域、地区施設の配置及び壁面の位置の制限は計画図表示のとおり」
(参考)
地区計画のパンフレットは下記ファイルをご覧ください
下鶴間高木地区地区計画の概要 (PDFファイル: 10.9MB)
更新日:2022年02月01日