(仮称)「大和市生産緑地地区の区域の規模に関する条例(案)」に対する意見公募の結果を公表します

 平成28年5月に「都市農業振興基本計画」が閣議決定され、都市農地の位置付けがこれまでの「宅地化すべきもの」から「都市にあるべきもの」に方針転換されました。これを受けて、都市農地を保全するため、平成29年5月に生産緑地法が一部改正されました。

 この法改正により、地域の実情に応じて市が条例を制定することにより、法が定める生産緑地地区の面積要件「500平方メートル以上」から「300平方メートル以上」まで引き下げることが可能になりました。そこで、現在（仮称）「大和市生産緑地地区の区域の規模に関する条例」の制定に向けて作業を進めていますが、条例案を定めるにあたり、皆さんの意見を募集しました。

 平成30年12月15日（土曜日）〜平成31年1月15日（火曜日） (注意)郵送の場合は必着

次のいずれかの方法でご提出ください。書式は自由ですが、住所、氏名を明記のうえ、ご提出ください。 なお、電話や口頭でのご意見は受け付けませんので、ご了承ください。

意見公募の結果と頂いた意見に対する市の考え方について、次のとおり公表します。