小田急江ノ島線大和駅のホームドアの供用が開始されました
令和7年3月7日、小田急江ノ島線大和駅において、上下線全てのホームドアの供用が開始されました。
大和市では、鉄道駅ホームにおける利用者の安全性向上や安定的な輸送を確保するため、「大和市ホームドア等設置促進事業費補助金交付要綱」を制定し、ホームドア整備費用の一部について補助を実施するなどホームドアの整備促進に努めてきました。
この度、市内で利用者が最も多い小田急江ノ島線大和駅において、令和7年1月15日に供用が開始された藤沢方面(1番、2番ホーム)に続き、相模大野方面(3番、4番ホーム)についてもホームドアの供用が開始。これにより、同駅については相鉄本線と小田急江ノ島線全てのホームで整備が完了しました。
引き続き、公共交通事業者と連携を図り、市民が安全安心に利用できる、利便性の良い公共交通環境の実現に取り組んでまいります。
※小田急江ノ島線中央林間駅においても、「小田急中央林間駅総合改善事業」の中でホームドアが設置され、令和7年1月29日より供用が開始されています。
【大和市内でホームドアが供用されている駅(令和7年3月7日時点)】
・東急田園都市線:中央林間駅、つきみ野駅
・相鉄本線:大和駅、相模大塚駅
・小田急江ノ島線:大和駅、中央林間駅

更新日:2025年03月07日