土のうステーション
市民の皆さんが必要に応じ、いつでも土のうを持ち出せる「土のうステーション」(土のう置き場)を設置していますのでご利用ください。
台風や豪雨に対し、市だけで対応することは困難なため、雨が降り始める前に早めの対策について、皆様のご協力が必要です。
特に、近年多発している局所的な集中豪雨(ゲリラ豪雨)は予測が難しいことから、敷地内の雨水桝の定期的な清掃や排水口を塞がないようにする等の対策にご協力をお願いします。
土のうステーション
土のうステーションには、比較的軽く持ち運びやすい5キログラムの土のうが入っています。土のうステーションは施錠しておりませんので、24時間どなたでも、水害時など必要に応じて土のうをご利用いただくことができます。
土のうステーション利用のルール
- 土のうステーションから土のうを持ち出した後は、シートをもとの状態に戻してください。
- 不要になった土のうは、土のうステーションへお戻しください。
- より多くの方が土のうを利用できるようにするため、必要な分だけお持ちくださいますよう、ご協力をお願いいたします。
設置場所
- 福田橋北側(引地川左岸 大和市福田975付近)
- 消防団第3分団3班施設内(大和市深見3328-14)
- 大山橋南側(引地川左岸 大和市福田1414付近)(注意1)(注意2)
(注意1)福田13号橋南側のステーションは大山橋南側に移転しました。
(注意2)5キログラムの土のうの他、一般の土のう(約20キログラム)もあります。
福田橋北側土のうステーション
消防団第3分団3班施設内土のうステーション
土のうの使用方法
土のうの使い方については、下記リンクから、動画「解説!土のうの積み方」で確認することができます。
土のうの配布について
土のうは原則として、雨が降り始める前に皆様で準備をしていただきますが、市の施設及び土地に起因する支障を解消するために用いる場合には、土のうの配布を行っております。
例:市道から民地への雨水流入を防止するため
※雨が降り始めてからは問合わせ集中により配布できない場合もあります。
詳細は下記ページをご確認ください。
更新日:2024年10月04日