大学とのパートナーシップ協定

更新日:2024年01月25日

令和5年度議員研修会を開催しました

中央大学とのパートナーシップ協定に基づいて、令和6年1月19日(金曜日)に、同大学国際情報学部教授の飯尾淳氏を講師としてお招きし、議員研修会を開催しました。過去3年間はコロナ()のため実施していなかったため、令和2年以来、4年ぶりの開催となりました。

当日は「来るべきSociety5.0な社会とは」をテーマに、超スマート社会とは何か、超スマート社会を実現するためには何が必要か等についてご講演いただき、議員一人一人が知識を深めました。

中央大学の学生との意見交換会を開催しました

参加者の皆さんが、グループごとに分かれて席についており、意見交換を行っている様子の写真

平成30年2月6日(火曜日)に文化創造拠点シリウスにおいて、本市議会議員と中央大学の学生との意見交換会を開催しました。この意見交換会は、昨年11月に中央大学とパートナーシップ協定を締結したことにより実現したものです。
はじめに、シリウスの施設見学を行い、次に意見交換を行いました。意見交換は、「子育てしやすい住みよいまちとは」、「若者にとって魅力的なまちとは」の2つのテーマに分かれて行いました。本市議会議員にとって、学生との意見交換は初めてであり、若い方々の柔軟な発想に刺激を受ける部分が多くありました。
今後も、若い方々の意見を伺う機会も大切にし、市政の発展に取り組んでいきます。

中央大学との協定締結後初めての事業 議員研修会を開催しました

議員の皆さんの前で、演台の前に立って礒崎初仁氏がマイクを持って話をしている講演の様子の写真

平成29年11月の中央大学とのパートナーシップ協定締結後、初めての事業として、平成30年1月24日(水曜日)に中央大学法学部教授の礒崎初仁氏を講師としてお招きし、「議会の政策づくりと議会基本条例検証の視点」をテーマに議員研修会を開催しました。
講演は、「人口減少時代の課題と議会」、「議会の制度と改革」、「議会基本条例検証のポイント」の3つの柱を中心に進められました。同氏には、平成26年1月1日の議会基本条例制定以前にも議員研修会で講演いただいた経緯があります。現在、同条例の検証に向けて準備しているところであり、本市議会にご理解ある先生から、検証の視点を的確に示していただくなど、大変、有意義な研修会となりました。
今後も研修会を通して、議員一人ひとりが研さんに努め、住みよい大和市の実現のために尽力していきます。

中央大学とパートナーシップ協定を締結しました

木村議長と酒井正三郎総長・学長が協定書を持って、固く握手をしている写真

本市議会と中央大学は、パートナーシップ協定を締結しました。
平成29年11月2日に中央大学において、本市議会から木村賢一議長、中央大学からは酒井正三郎総長・学長と副学長、法学部長及び関係者が出席し締結式を執り行いました。大学とのパートナーシップ協定は、本市議会にとって初めてのことです。
本市議会では、平成26年に「大和市議会基本条例」を制定し、これまで多くの議会改革に取り組んできました。 さらに、地域社会における政策課題への適切な対処と、地域の発展に資するためには、知的資源の集積である大学との連携・協力が必要であると考え、この度の協定締結に至ったものです。
今後、議員研修への講師派遣や議員による学生への講演等の実施により連携を深め、相互に協力して持続的発展に努めていきます。

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