大和の夏の最大級イベント 「神奈川大和阿波おどり」と「西口風鈴まつり」を開催しました
2023年7月30日
大和市は、7月29日と30日の2日間、大和の夏の風物詩となっている「神奈川大和阿波おどり」と「西口風鈴まつり」を開催しました。両日で、約30万人が来場しました。
「神奈川大和阿波おどり」は、関東三大阿波踊りの一つとも言われる一大イベントです。47回目を迎える今回は、大和駅東側商店街にて4年ぶりに路上演舞が行われました。
当日は、法被や浴衣などの色鮮やかな衣装を身にまとった踊り手が演舞をスタート。「連」と呼ばれる踊りのグループごとに、力強さや美しさ、陽気さなどの特長を持った圧巻の踊りを披露し、沿道の観客からは拍手が沸き起こりました。また、飛び入りで参加できる「にわか連」も結成され、参加者たちは思い思いの踊りを笑顔で披露していました。
神奈川大和阿波おどりには、両日で延べ47連（延べ1000人以上）の踊り手が参加しました。
大和駅西側プロムナード「大和なでしこ広場」では、「第29回西口風鈴まつり」が開催されました。会場では、江戸風鈴などの展示販売の他、ダンスなどのステージやフリーマーケットが行われ、多くの来場者が訪れていました。
連絡先
大和市イベント観光課（市役所1階）電話番号：046―260―5167
更新日：2023年07月31日