光や音など多彩な演出が観客を魅了!「ぞめき大和2024」を開催しました

更新日:2024年07月19日

令和6年7月14日

ぞめき大和2024に出演する踊り手の写真

神奈川大和阿波おどり振興協会は、本日、シリウスのメインホール(大和市大和南1-8-1)で、魅せる阿波踊り「ぞめき大和2024」を開催しました。

「ぞめき大和」は、「神奈川大和阿波おどり」本大会に向けたPRとして、地元連が中心となって毎年開催しているもので、今回で25回目。本大会が演舞を披露しながら商店街を回遊するのに対し、「ぞめき大和」は、光や影などによる多彩な演出を凝らした演舞を舞台上で披露する有料のステージ公演です。

今回は、地元の12連約700名が出演し、圧巻のパフォーマンスを披露しました。冒頭のあいさつで、神奈川大和阿波おどり振興協会の栗城 健・会長代行は、「ぞめき大和は、400年の歴史のある徳島、65回を数える東京・高円寺に次ぐ阿波踊りの公演ではないかと自負しております。公演中、阿波踊りの掛け声『ヤットサー、ヤット、ヤット』に、ぜひお手拍子を賜りたいと思います」と話しました。

公演を観覧した三好 潤子さん(74歳・下和田在住)は、「娘に続いて孫がデビューしたので、毎年ぞめき大和を見に来ています。年々思いますが、今年は特に舞台用の演出の面白さが際立っていて良かったです」と話しました。

※ぞめき…阿波踊りの本場である徳島の言葉で、「ざわめく」「浮かれ騒ぐ」という意味。

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